車載Raspberry Pi Zero 2 Wが電気喰うので、こうにう。
昼間電力消費の足しになればいいなあ。
Amazonプライムのブラックフライデーセールで、6,320円
プライム無料30日体験が使えたので使った。
現在は、ALLPOWERS の18W ソーラーパネルを付属のシガープラグケーブルで常時電源のシガーソケットへ挿して直結しているが、非力なのでパワーアップしたいと思っていた。
今のカーバッテリーは60Ahなので、恐らく100Wパネルを直結してもイケるとは思うが、車のダッシュボードに置く事を考えると、ちょっとサイズ的に収まらないので、50Wにした。
XINPUGUANGソーラーパネルは、前からチェックしていて、値段が安くなるのを待っていた。
前に、150Wのパネルを持っていたけど、駆動電圧が15Vで、ここの製品って、他社が18V〜20Vなのに、駆動電圧が低く、50Wのパネルで16V。その分、電流値が高い。
カーバッテリーは12Vなので、ソーラーパネルの駆動電圧が低いほど、カーアクセサリがそのまま使える可能性が高くなる。
また、PWMの充電制御だと、高速でON/OFFして、充電電圧に下げるので、13.8V〜14.5Vから上は捨てられてしまうから、捨てられる分を少なくするには、駆動電圧が低い方がいい。
前に引退させた、カーポートソーラーの50Wのアルミフレームのソーラーパネルだと、車用のUSB変換(Anker PowerDrive Speed+ 2 – 1 PD & 1 PowerIQ 2.0)を駆動させようとしたらできなかった。
電圧を測ると20V出ていたので、許容電圧を越えていたのだろう。
18Wパネルの代わりにするから、バッテリー直結で使うけど、週末充電しなくて済むかは天候と、50Wパネルの能力次第だが、うまくいけばいいなあ。
あと、来月までにプライム解約を忘れないようにしないと。 🙂