財務省、過去最大の為替介入 総額9.7兆円 4、5月に実施 | 毎日新聞

 外国為替市場の円相場は4月29日に一時1ドル=160円台前半を付けた直後に急反発。同日と5月2日に政府・日銀が為替介入に踏み切ったとみられ、一時153円台前半まで円が買い戻された。ただ、31日現在は1ドル=157円台前半で、円安基調は続いている。【加藤美穂子】

情報源: 財務省、過去最大の為替介入 総額9.7兆円 4、5月に実施 | 毎日新聞

反日メディアは「莫大な金を使ったのに微々たる効果しかなかった」と言いたいのだろうけど、問題はそこじゃない。

円高介入で1ドル80〜100円で手に入れたドルを9.7兆円分、現金化したという事。

つまり、相場操縦の効果は小さいが、元は5〜6兆円位のお金が9.7兆円になって返ってきたという事で、莫大な為替差益を得たという事。

「為替介入で大金使いよった〜!!!」とかピンぼけなアホ記事書いてるより、これにより莫大な差益が出た事を記事にして財務省を追求すべき。

まあ、新聞なんて軽減税率で消費税払わない特権を財務省から貰ってるから、書けねーよなあ 🙁

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