【コラム】セウォル号を巡る三つの質問-Chosun online 朝鮮日報

 われわれが自らに投げ掛けるべき質問は三つだ。一つ目は、韓国はあの時以来、安全になったのか。現政権が発足してからも、KTXが脱線し、銭湯や介護病院からは火災が発生し、ソウル都心の公立幼稚園では大きな問題が浮き彫りとなった。二つ目は、だとすればこれまでの5年間、われわれは一体何をしてきたのか。何度も行ってきた論議と調査と捜査と裁判は、一体何のためのものだったのか。

情報源: 【コラム】セウォル号を巡る三つの質問-Chosun online 朝鮮日報

起こった当時は、「(自分ではない誰かが)日本に学ばなければいけない」などと、言っていたが、結局、本性が面倒くさがりなので、「日本式のマニュアルを導入しました」→守らない の繰り返し。

セウォル号に関しては、海上警察を解体したけど、政権変わって有耶無耶になって、その他は何ら改善したという話は聞かないので、過積載やアルバイト船長、ロックの外れない救命艇などはそのままだろうな。

遵法意識が低いので、独裁者が強権を発動する国家体制で無いとまともに機能しないのですな。

 旅客船「セウォル号」の5周年追悼行事を終え、韓国社会について詳しい英国人ジャーナリストが朝鮮日報に「セウォル号の追悼施設を光化門広場に建てるのは適切ではない」という記事を寄稿した後、KBS放送の記者から「原文を見せてほしい」という電話があったという。同ジャーナリストが「原文を他のメディアに送ってもいいか」と了解を求めながら、投げ掛けてきた質問がある。「ところでKBSは、なぜこんなことをするのか」

「なぜKBSはこうなのか」。これは英国人ではなく、われわれ自ら「なぜこのようになったのか」を問い掛けなければならない内容だ。5年間にわたってわれわれはこの三つの質問に答える代わりに、他の話題にばかり夢中になってきたのではないか。

これは、以前取り上げたけど、マイケル・ブリン元京城記者クラブ会長の寄稿文だな。

【寄稿】セウォル号追悼碑設置、果たして光化門は適切なのか-Chosun online 朝鮮日報

この後のエピソードとして、拙ブログでは取り上げ無かったけど、KBSという放送局が「原文を見せろ」と言ってきた件があった。

KBSは日本のNHKを真似て作った南鮮放送公社で、英語の原文を「朝鮮日報が捻じ曲げて翻訳にした」というストーリーにしたくて、原文の確認をやりたかった模様。

多分、朝鮮日報の誰かを吊し上げたくて、文在寅がKBSを使役して、イチャモン付けるネタ探しをしたのだろう。

まさに「裸の大様」。
おかしい事をおかしいというと殴り掛かってくるのが朝鮮人なので、支那の様にふざけた真似をした奴に鉄拳制裁を加え、どちらの立場が上かを分からせないといかんのですね。

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