最近、ソウル駐在の日本人記者にかなり異動があった。ソウル留学を含め長く韓国を担当してきたその一人が「今後は韓国から離れたい」としみじみ語っていた。「疲れた」という。とくに仕事柄、毎日接する韓国マスコミの反日報道に「頭がおかしくなるような気がする」といっていた。
情報源: 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国疲れの蓄積 – 産経ニュース
そりゃ、自己愛性人格障害丸出しのキチガイ被害妄想記事を真面目に読んでたら、キチガイが伝染るわな 🙂
ある新聞記事を読むに当たって、そのまま読んだら意味が分からない。
そこで、鮮人になったつもりで、次の前提条件を頭に入れる
「日本は優秀な韓国に嫉妬している」
「日本は韓国と北朝鮮が統一して強大国になる事を恐れているから、統一に反対している」
「日本は韓国を侵略したがっている」
「ソメイヨシノは済州島が起源なのに、日本に奪われた」
「日本にある韓国の文化財は全て奪われた」
などなど。
一般人のわしは「まーたはじまった」で笑って済ませられるが、新聞記者の特派員は内容をよく理解して噛み砕いて日本の読者に説明しなきゃいけない。
こういう「鮮人になったつもりで」新聞記事を読むって、確かに拷問だよなあ 🙂
産経の阿比留さんが、政治担当で菅直人について記事にしなければいけない時も、ブログでは「あれ」って呼称してたし、本当に真面目な新聞記者は精神的な疲労も相当なものだろう。本当にお疲れ様。