日本政府の尖閣国有化措置以後 中国進出日本企業に対する暴力と不買運動 自動車販売は一時80%減少も 日本は対中国直接投資減らすなどで反撃
情報源: 中国のTHAAD報復、日本のように耐え忍べるだろうか? : 国際 : ハンギョレ
「日本のように」って何様のつもり???
日本と支那の貿易は
支那:レアアース→日本:レアメタルに精製→高性能部品→支那:製品組み立て→輸出
という構造なので、中共が調子こいて「経済制裁だ!」とレアアースの輸出止めたら、製品作れなくなって輸出できなくなるという羽目になる。
加えて日本は技術革新で、レアアースに依存しない技術の開発や、リサイクル、調達先の変更によって支那依存を大幅に減らした。
こうなると、いくら中共が屁垂れて「お互い損だからやめよう」なん言っても、もう元には戻らない。
翻って南鮮はどうだろうか? レアアースを精錬して代替不可能な高性能部品を作っている訳でもないが、サムスンなどは支那に工場を建て、南鮮からそれなりの部品を輸出して、そこで組み立てて輸出するというモデルになっている。
後は韓流詐欺のイメージ戦略で化粧品や、韓流ドラマのライフスタイルに纏わる商品などで、一般消費者向けの商品を輸出している。
経済断交によって、輸出で食ってる南鮮は結構なダメージとなるが、支那はキムチ輸出ができなくなる位で、電子機器などは国内パクリメーカーがいるので輸入できなくてもそんなに困らないだろう。
次のニュースは皇紀2673年(西暦2013年)のものだが、
情報源: 韓国大統領あす訪中 経済・外交、高まる依存 同行財界人は最大規模(1/2ページ) – 産経ニュース
当時の情勢としては、サムスンが液晶テレビを大安売りし、安売り合戦に辟易したパナソニックなどの日本家電企業が大量撤退していて、支那経済は今後どんどん悪くなるだろうと言われていた。
そして、先のニュースなのだが、「日本を追い出して韓国企業がその座を占める」という戦略で、支那投資に傾倒したのだろう。
当時の情勢からして、支那経済は今後悪くなっていくし、支那企業の技術にすぐに追いつかれて居場所が無くなるのに「バカじゃねーの?」って感じだったが、南鮮の日本に寄生する基本方針が仇になった。
もう南鮮は今のままだと、米国利上げをきっかけにキャピタルフライトが起きて、外貨準備が枯渇して外貨建て債権を償還できずに破綻というお決まりの道しかのこっていない。
南鮮の勝利を、遠き日本より期待しましょう 🙂