筋の通らぬ話

帰宅すると、真新しい寝巻きが2着あり、わしは早速着替えたのだが「バーゲンで安かったから買ってきた」と母。

前に「バーゲンで安かったから買ってきた」などと言って、濃紺のダサい色のジャケットを頼みもしないのに買ってきて、わしに金を要求するというのがあり、嫌な予感がした。 

そして、案の定、「金貰うで」と訳の分からん事を抜かすので、

「またか!?頼みもしないものを買ってきて金を要求するとはどういう了見だ?」と問うた。

これには明確に返答せず、「今までの寝巻きがみすぼらしいから見るに見かねて…」と訳の分からん事を抜かすので、「わしが買ってきて欲しいと頼んだのなら分かるが、頼みもせん物を勝手に買ってきて、金を出すのが当たり前のように言うのはどういう了見だ?」と再び問うた。

「聞く暇が無かったから」とこれまた訳の分からん言い訳に終始するので、それならば、「バーゲンで聞く暇も無く勝手に買ってきてしまったが、高かったので、お金出してくれ」と言うのが筋だ。

だが、母としては「善意で買って来てやった」ので、わしに「お金を出してください」とお願いするのは嫌らしい。 善意の押し売りである。

このやりとりで、母は「他の人が聞いたらおかしいと思うで」などと言っているが、どこの世界に頼みもしないものを勝手に買って来て金を要求するヤツが居るのか?

「わしは頼んでもいないものを買うつもりは無い。要らんから返品してこい」と言うと「返品してくるわ」と言うので、「返品してこい」と言って着ていた寝巻きを脱ぎ捨てた。

以前の濃紺のダサい色のジャケット事件にしても、ダサい色のジャケットだからこそ売れ残り、バーゲンで値下げしないと売れない様な代物である訳で、母の様な愚か者が「安い」と勘違いして買うから売買が成立する。

普段着れない服はいくら値段を下げようが、わしにとっては不要のゴミでしかない。わしなら、高い金を払っても普段に着れるジャケットを買う。それが価格相応というものだ。

そして、今後も同じような事をやらかされては堪らんので、一度目は大目に見たが、「バーゲンで安かったから…」などという愚行を母が二度としないように、今回、わしは絶対に引かないつもりだ。

上司逃亡

今日、三連休明けから出社してみると、10/18から上司が会社に来てないらしい。

10/18は社長と共に会長に呼ばれていたが、休むと言って上司は出社しなかった。そしてそのまま来なくなったのだ。

何やら、20日付けで退職すると上司は言ったそうだ。
仕事の引き継ぎもせず、経理の数字の合わないのも放置したまんまで、正直、シンジラレナーイって感じ。

わしとして、気になるのは、なぜ今なのかという事だ。
役人で、汚職してたヤツなんかが、任期途中で急いで辞めるなんてのがあったが、あれと同じじゃないかと思ったりする。

社長の話では、「仕事のプレッシャーがあった」という事だが、そんな繊細な神経を持っているなら、上司の尻拭いをやっているわしのすぐ横のパソコンでソリティアで遊んだりしないだろう。

恐らく、経営会議の資料か、経理の帳簿にその鍵があるのではないかと思っている。

上司が辞める前、わしは上司に何も相談せずに、コツコツとひたすら基本的な経理の正常化の為に過去の帳簿を洗っていた。

そして、経営会議の資料を持って、社長と共に会長のところへ来いというのをすっぽかし、そのまま会社へ来なくなった。 

経営会議の資料にツッこまれるとマズい箇所があるのか、過去の帳簿にマズい箇所があるのではないか?

わしとしても、変な地雷は踏みたくないのだが、給料分は働かねばならんから、もし、上司が懲戒免職に値する事をやっていたのだとしたら、それは早く見つけ出さないとイカンな。

湯の山温泉

温泉巡りのドライブで湯の山温泉を目指した。

なんか、鈴鹿スカイラインを走っていると、コーヒーの臭いがする…。
ふと見ると、コンビニで買ったJTのブラックコーヒーの飲みさしの蓋を完全に閉めてなくて、助手席がコーヒー浸しにTT

とりあえず、温泉入る為のタオルと干からびたウェットティッシュと未開封だったウェットティッシュでふき取ったが、シートのウレタンに染みこんでいるのか、臭いが取れない。 ブラックだったのが唯一の救い。

ある程度、温泉のターゲットは行く前に決めていたが、タオルを使ってしまったので、安いところには行けなくなった。ネットの評判では希望荘ってのがいいらしい。

希望荘は露天風呂の眺めが良いと評判で、入浴料も500円と安く、湯の山の温泉街ではなく、477号線に面した立地で、看板を見つけた時には、2〜3台車が入っていくのが見えた。

今日のような休日では、安くて良いと評判のところは混雑している可能性が高いので、辺鄙で狭い道をひたすら奥へ進んだオテル・ドマロニエにした。

場所が辺鄙でパッとせず、値段お高め。安いお湯に浸かるのではなく、くつろぎたい時はコレ。 

リゾートホテルというからには、さぞや入浴料はお高い事だろうと思ったら、バスタオルタオル付きで1,000円だった。浴衣は500円だったけど、大きな休憩所がある訳でもなく、それ程長居するつもりは無いのでいらない。

あ、フロントの眼鏡っ子が結構可愛かったな:-)

さて、風呂であるが、13:30分頃に入ったら、3人くらいしか居なくて、やっぱり空いていた:-D 

檜風呂、サウナ、うたせ湯、露店風呂は一人貸し切り状態で入れた。
しかし、露店風呂はロープウェイから丸見えだから、恥ずかしがり屋の人には向かないかもしれない。あー、だからわしの他の2人程の入浴客は内湯に居たのか(笑)。

泉質はアルカリ性単純弱放射能温泉との事だが、入った感じは身体の芯から暖まるって感じじゃなかったな。 今回は入浴時間短めだったので、そのせいかもしれないが…。

わしとしては、冷たい飲み物を飲みつつ、畳の部屋に寝転んで、ダラダラできる休憩室のある温泉を探しているが、近隣にはなかなかそういうのは無いなあ。 

そして、帰りに再び給油。
51.6ℓで走行距離349.0kmの6.76km/ℓ。さすがに高速道路走ると少し伸びるな。

奥琵琶湖

久しぶりに8号線をひたすら北上し、奥琵琶湖を目指した。
行く前に給油して、51.3ℓで走行距離が214.8kmの燃費は満タン法で、4.19km/ℓだった。

奥琵琶湖ドライブインで休憩しようと思ったら、駐車場が閉鎖されてて、よく見ると、営業終了のお知らせがあった。

近くに「水の駅」なんてのができたから、経営的にかなり厳しかったのだろう。 

奥琵琶湖パークウェイへ東から進入しようとすると、一方通行のお知らせがあり、国道8号、国道303号、県道557号を通って大浦から入るしかないようだ。

通行すると、至るところが落石だらけで、かなり大規模な工事中だった。 
確かにこれでは対面交通はきつそうだ。

okubiwako.JPG

頂上?の休憩所は観光バスが3台くらい停まっていて、ジジババだらけ…。

相変わらず、ここはFOMAでアンテナバリ3にも関わらず、繋がらない。
見通しが良いから、基地局の電波は受信できても、携帯から発信した電波が基地局へ届かないのだろう。

そして帰路。
行きは元気だったから、8号北上してきたが、帰りは北陸道〜名神で帰宅。

久々にドライブを満喫しますた。 

明日も休み

会社の人から電話があって、わしの予定は明日も休みだとか。

毎月20日近くに社員の予定が更新されるのだが、木曜夜の時点でできておらず、わしは、先月9/21〜10/20で休む予定を2日消化していなかったので、19日、20日と休む事にしていた。

で、21日が休みになってしまったので、3連休になってしまったが、もう少し早く分かっていれば遠出したのになあ。

地元の神社へ祈祷に行った

以前、脇差を買ってたのだが、人斬ってたら嫌なので、お清めに神社で祈祷して貰った。

調べて分かったが、地元の御上神社は、天照大御神の孫の天之御影大神が祀られていて、刀工の神様なので、刀の祈祷にはもってこいの神様だ。 

神道的に血で穢れているかもしれないものを境内に持ち込むのはいかがなものかと思い、一応、受付でお清めをやっていただけるか聞いたがOKとの事。

初めて祈祷なるものをして貰ったが、 おみやげを貰えるとは知らなかった(笑)。

絵馬、お神札、お神札を納める台、お守り、お神餅だが、お神餅は地元で有名な「たねや」が作っていた。

神社グッズって実は結構いいものだったんだなあ。

腐れ団塊ってスゴイなあ

今日は親会社の経理の偉い人がチェックしに来た。

帳簿と数字が合っていないのが1箇所と、上司が残高を4月から付けていない科目について指摘された。

で、残業して上司の尻拭いをやっていたが、上司が、親会社の経理の偉い人から貰った減価償却の資料をわしに押し付けに来た。

親会社の経理の偉い人は、わしと上司用に2部渡してくれたのだが、わしは上司の尻拭いをやってるせいで、減価償却の勉強まで手が回らない。

本来なら、上司が引き継ぎの為に、管理している全ての償却資産についての説明と、新しい減価償却制度において、ウチの会社でどの様にすべきかのレクチャーをすべきだが、そういう事は一切期待できないので、一からわしが独力で調べなくてはならない。

上司に「同じものを2部貰ってもしょうがない」と言うと、「わしも持ってても…」などと言っていたが、わしに減価償却についての引継ぎをやらずして、わしに押し付けようとしているようだ。

書類さえ無くなれば、自分の責任は無くなるとでも思っているのだろうか?わしは上司の尻拭いで手が回らないから、上司から引継ぎが行われるまで減価償却に手を付けるつもりはない。

このままだと、後で問題になるだろうけど、問責されるのは「経理責任者」だから、怒られるのは上司だ。

そして、ひたすら上司の尻拭いをやっていると、上司はわしの近くのパソコンでソリティアをやって遊ぶ始末。過去に仕事中にゲームをやってて何度も怒られているのに、全然やめる気は無いようだ。

まあ、まともな人がこういう事をやれば腹が立つのかもしれないが、まともじゃない腐れ団塊はこういうモノだろうし、何も期待してないから、わしの邪魔さえしなければ、全然腹は立たんなあ:-)

海自給油転用疑惑

内容については教条的サヨクの話題なので、どうでもいいという感じだが、80万ガロンの燃料を給油しているのに、20万ガロンと誤魔化せてしまった事に違和感を覚える。

燃料はお金を出して買っている訳で、20万ガロンと80万ガロンには60万ガロンの差があるが、その60万ガロンの燃料をどういう名目で政府は公金を支出して購入したのか?というのがわしとしては気になる。

政府の支出するお金ってのは結構いい加減なんだなあ。

上司の心境の変化

上司は、前まで、勘定科目の指定ミスがあると、過去に遡って直させていたのが、最近は、後で訂正処理をすればいいなどと言っている。

たとえば、商品券を買った時など、経理処理は次のようになるのだが、 

借方                  貸方
雑費(非課税) 100,000    現金  100,000

うっかり間違えて、次の様にしたとする。

借方                  貸方
雑費        100,000    現金  100,000

今までは、これをやっている日の経理処理を直すように上司に言われていたが、親会社の経理の偉い人は、「間違ったやつを直接直したら、後で数字が変わるから、訂正の振替伝票を書け!」と言っていたので、わしはその通りにし、間違いを見つけても上司に言わず、

借方                  貸方
雑費(非課税) 100,000    雑費  100,000
勘定科目訂正 ○月×日 No.35(6)

という様にコメントにどの日のどの場所の訂正を行うのかを書き、気づいた日に訂正処理を入れるようにした。

そういう事を何回か続けていたら、上司は過去に遡って直せと言わなくなった(笑)。どうやら、上司は訂正の方法が分かっていなかったようだ。

前にそういう部分訂正をやっていたら、「あれであってるんやな?」なんて言ってたから、訂正振替を理解できていなかったのはまず間違いない。

にも関わらず、今更「間違ったところは後で直せばいいから」などと、その方法をやり始めたわしに対して言うのは、どういう思考回路をしているのやら…。

Pay-easy

初めてPay-easyなるものを使ってみた。

どう見ても「ペイイージー」としか読めないが、「ペイジー」と読ませたいようである。

Pay-easyは国庫金納付などをインターネットバンキングやATMでできるようにしたもので、どれだけ時間短縮できるのか一度やってみたかった。

銀行窓口で国庫金納付などをやろうものなら、たっぷり30分は待たされるが、インターネットバンキングでやったら1分で終了。

いまどきのツールを使うと、なんか、どんどん時間が余ってくるな(笑)。