クレジットカード引き落とし口座変更

会社の給与振込み口座が今までメインで使ってた銀行と違うので、SAISONとNICOSのクレジットカード引き落とし口座変更をした。

クレジットカードは沢山持ちたいとは思わないが、NICOSの方は、ガソリンスタンド提携カードで、 これを使うとガソリンが1円/ℓ安くなるから作った。 ガソリンタンク容量が76ℓのRX-7には、リッター当たりのガソリンが安くなるのは魅力だ(・∀・)

金融機関絡みの引き落とし口座変更は必ず用紙に書かないと変更できないので、用紙を取り寄せなくてはならないが、SAISONはWebから申し込めず、電話のオペレータでしか対応してくれないので、9:00〜18:00の時間内に電話をかけないといけない。 

9:00になって電話をかけてみたが、普段平日に電話をかけられない時間的制約のある人が殺到するのか、なかなか繋がらない。

SAISONは成りすまし防止のせいか、いつも色々聞いてくるので、Webのネットアンサーを開きつつ、登録してある情報をすぐ答えられるように準備した。

2〜3分程待たされた後、オペレータに繋がったので、引き落とし口座変更したい旨を伝え、聞いてくる質問にテキパキ答えて30秒程で用事が済んだ。

NICOSの方は、NetBranchから用紙送付請求ができるので、電話オペレータ待ちも無いし、恐らく、時間制約も無いので、こちらさえしっかりしていれば、オペレータには本当に重要な用件の人しか繋げなくて良いので、顧客の要求処理の点ではNICOSの方が優れていると思う。

現代人にとっては、時間が一番貴重なので、時間浪費をいかに少なくするかというのも重要な点だと思う。

しかし、セールス電話などで、こちらに話をさせる隙を与えない様にしながら、長々と関係の無い話をして用件を言わず、時間を浪費させるバカ業者がいる。

前に電話がかかってきたオール電化か何かの業者の時は、わしも多少興味があったので話を聞いていたが、余りの長電話に、わしはトイレ(大)に行きたくなり、「トイレに行きたくなったので、こっちから電話かけるから電話番号教えて下さい」と言っても電話番号を言わず、電話を切らさない事を目的にして話し続けるのには呆れた。

電話のやり取りからして、恐らく、電話かけてる奴の上司が電話をモニタしてて、「逃げようとしてるから逃がすな」とか指示出してんだろうな(笑)。

「掛けなおすから電話番号を言って下さい」と強い調子で 3度言ったら、フリーダイヤルの番号をやっと言ったが、こちらの都合を無視する業者なんぞロクな仕事ができる訳も無いから、勿論、こっちからは電話は掛けてない。

ああいうのは、何社かお目にかかった事があるが、マニュアル化されているだろうか?
考えた奴は、相当おつむが足りないな。

スカパーICカード交換

何やら、ICカードが届き、同梱の紙には『先般お客様にお知らせいたしました「ICカードの無償交換につきまして』とか書いてあるが、全然お知らせされてなくて、何で交換するのやら分からない。

交換理由も知らされず、ただ交換しろというのは、ICカードのコピーで不正利用されたのかもしれないし、気持ち悪いので、問い合わせ窓口に電話した。

「ICカードが届いて、手紙に『先般お知らせした』と書いてあったが、そんなものは貰ってない。何か通知したのか?」と聞くと、「電話番号は?」「お名前は?」「お客様番号は?」とか聞いてくる。

全て答えると、ICカードを交換して同封の返信用封筒で送り返せと言うのだが、そんなものは同封の紙に書いてあるから分かっている。わしの聞きたいのは最初に言った通り、「なぜ交換が必要なのか?」という事。

そう問うと、「経年劣化でICが剥がれてくるので順次交換している」と答えたが、そう言えば、以前、スカパーのホームページで一部カードにICが剥がれる不具合があるとかいうのを見た覚えはある。しかし、わしの所には何も言ってこないから該当しないと思っていた。それに、個人的に封書などで事前通知なんかされてないぞ。

結局、「先般お客様にお知らせいたしました」ってのは何の事だかさっぱり分からない。「ICが経年変化で剥離する恐れがある為」って書いたって字数殆ど変わらないんだから、手抜きせずにちゃんと書け!

カード交換すると、おためし期間でPPVや特定の契約が必要なチャンネル以外全て観れるが、観たいと思うものと観れる時間というのを改めて考えると、本当に観るチャンネルが無い。

前はチャンネル桜を観る為だけに基本料金払っていたが、今はCh.241で無料で見れるから、基本契約すら必要無くなっている。強いて観るとすると、ニュースのチャンネルだが、テレ朝とTBSのニュースは思想偏向してるから観たく無いので、日テレ24くらい。

これも別に朝のニュース観てたら必要無いから、契約してまで観るものかと言えば、別に観なくても一向に構わない。 結局のところ、人が一日に使える時間というのは限られているから、有料テレビというのも商売が難しいんだろうなあ。

八甲田山

昔買った唯一のDVDの八甲田山を観てたりするが、子供の頃観てた視点とは違う視点で観れて面白い。

雪中行軍のシーンの合間に、徳島大尉の子供の頃の回想と思われるねぶた祭りや、豊かな自然と人々の生活のシーンが挿入されているが、子供の頃は何でこんな関係の無いつまらないシーンが入っているのだろう?と思っていた。

今観ると、このシーンは、監督の郷土に対する愛情の表現で、まさしく「美しい国日本」という感じあるなあと魅入ってしまった。

映画の方はFSXを一切使ってないところが凄い。今だったら、CGでちょいちょいと短時間に作れるだろうな。 

しかし、出演者が高倉健、北大路欣也、丹波哲郎、三国連太郎、加山雄三、藤岡琢也、緒方拳、前田吟、加賀まりこ、秋吉久美子と豪華キャストで、今、こんな渋い役者そろえるのが難しいだろうなあ。