RX-7入院

ここ数日、停車時にアイドリングが250rpmに落ち込み、エンジンが止まりそうになるので車屋で見て貰ったが、即入院。

エンジン回転を上げると「タタタタ…」と異音がするのと、なんか電気系を測っていたが、片方(恐らく前方)のローターが作動していないとの事。

考えられるのがローター破損とかその類だそうで、エンジン交換かのう…。

ここ10年の主なトラブル
・ターボオイル漏れタービン交換
・セカンダリタービン圧力上がらず(チェックバルブ交換)
・セカンダリタービン圧力上がらず(ソレノイドバルブ交換)
・冷却水警告&煙がもくもく(ラジエター加圧タンク交換)
・エンジンオイル漏れ
・クラッチ板歪み
・アイドリング不調&エンジン異音 NEW!

しかし、色々とよく壊れるなあ。

FOMAの携帯電話太陽光充電

FOMA ecoソーラーパネル 01
FOMA 補助充電アダプタ 03
をAmazonで買った。

ちなみに、docomoショップで買った方が遥かに安いのだが、自宅のマウスパッドの裏面のゴムが腐って机に張り付いていたので、買い換えようとAmazonを見ると、安いマウスパッドが300円以下、しかも送料無料。

300円以下の商品を送料無料で送って貰うのも忍びないので、機会があったら買おうと思っていたものを組み合わせたら、携帯電話太陽光充電となった。

FOMA 補助充電アダプタ03は、携帯電話電源コードで充電するようになっているのがミソで、FOMA ecoソーラーパネル01の出力の携帯電話のソケットを挿す事ができる。

車載警報装置用の携帯電話の充電はシガーソケットなのだが、最近、車を余り動かさない状況が多いので、携帯電話の充電を太陽光にしようと思った訳だ。

このソーラーパネルと充電池については、NIKKEI TRENDYの記事が参考になる。

今、部屋の南側の窓に置いてるが、曇っているにも関わらず、ちゃんと充電している。結構発電能力が高そう。さすが、セイコーインスツルの単結晶シリコン、支那の安物太陽電池パネルとは性能が段違いに違う。

気になるのは熱に弱い太陽電池で、夏の車内の高温に耐えられるかだな。当然、メーカー側はそういう使用はするなと言っているが、そういう使用をしたいのだから、壊れたらそれまでという事で 🙂

カーセキュリティ変更

CLIFFORD G4を付けていたが、走行中にイモビライザが作動してエンジン始動できなくなるトラブルで、地元の車屋に配線バイパスして貰って何とか動くようにして貰った。

施工して貰った店に問い合わせると、型が古いので補修部品が無く、修理は不可能で、新型に付け替えろとの事。

で、新型はダブルイモビライザになっていて、二箇所でエンジンをスタートできなくなるから、より盗難被害に遭いにくくなるとの事だが、今回の様にセキュリティが故障して車が動けない事態となった時、地元の車屋で対応できるのかという不安がある。

そして、金額を見積もって貰ったが、撤去費用3万合わせて40万円かかると言われた。メーカーの都合で補修部品が無くて修理できないのに、撤去費用取るってのは納得いかない。

不信感MAXになったので、予約キャンセルして、地元の車屋に機能互換のセキュリティシステムを入れてもらう事にした。

色々探したが、警報発報時に電話で知らせてくれるカーセキュリティは、VORTEX 7200J くらいしか無い。

ただ、CLIFFORD はリモコンエンジンスターターがオプションで4万円位に対し、VORTEX 7200Jは標準装備。その浮いた分で傾斜センサーとか付けられるだろうから、今までできていなかったホイール盗難対策ができるようになる。

電話通報の方は、CLIFFORD で使っていた au のプリペイド携帯が使えなかった。docomo のF905i繋いだら、発報で通報した。au K006 だと発呼せず、docomo F905i だと発呼する。

イヤホンマイクでdocomo の携帯との動作比較をしたが、docomo はマイクボタン押しっぱなしで発呼したのに対し、au はマイクボタン長押し 0.5 秒の後、ボタンを離す事で発呼する違いがあるのが分かった。

恐らく、VORTEX の携帯通報ユニットM17 は、 au のマイクボタン長押しの後離すって信号が出せていないと思われる。

この点が心配だったので、事前に携帯の型番を伝えていたが、使用実績が無いのか、卸元はその手のノウハウや動作実績情報を全く持っていなかったので、完全に人柱状態。

CLIFFORDに比べると貧弱な点として、
・セキュリティ感度をリモコンから調整できない
・バックアップサイレンはオプションで電池が1年位しか持たない
・ボンネットセンサーがオプションでボンネットロックが無い
・警報音を黙らせるのがCLIFFORDに比べて簡単

良い点はアンサーバックリモコンで、車から離れていてもリモコンの液晶で状態が把握できる点と、携帯電話通報で車内の音を聞く事ができる点。

警戒機能は同等にできるが、発報してから警報を黙らせて、配線ぶった切って車を動けるようにするまでの時間稼ぎはCLIFFORDの方が数段上。

しかし、高級車用の施工で配線を散らして隠したりとか、わしのRX-7にとってはオーバースペックなので、警戒機能が上がってそれなりのお値段の VORTEX 7200J は良い製品でございます。

RX-7戻る

一応、イグニッションを純正と同じように配線してもらってエンジン始動できるように地元の車屋にしてもらった。

エンジンオートスターターが使用不能。おそらくイモビライザも無効になっている。

セキュリティ施行元に問い合わせると、補修部品は無いとの事で、新型への移行となりそうだ。結構な出費になりそうだな…。

 

RX-7故障

信号待ちからスタートすると、エンストみたいになって停止。

再始動するもエンジンかからず。仕方ないのでJAFを呼ぶ。
停止したのが交差点手前なので、JAFのオペレータから警察に連絡するように言われ、110番通報。

ハザードは出していたが、交差点付近で停車するDQNかと思われるのも嫌なので、三角表示板を車後方に設置。

連絡後15分後くらいに警察が来て、交通整理をはじめ、警官と話をしはじめてすぐにJAF到着。

エンジン始動不良だが、ヒューズも異常無し。スパークのチェックで電気来てないのが判明。で、キーをAccに入れてもパネルの電気が点灯せず。

カーセキュリティのイモビライザかなあ?
車屋にレッカーして貰ってRX-7入院。またもや代車生活でござるよ。

ドライブレコーダー試し撮り

mp4ファイル

OpenShot Video Editor で2画面合成して、片一方の音声ミュートして、1920×1080で書き出して、avidemuxで640×480のサイズ変更とクリッピング640×240 ってやった動画。

なぜか音声が入ってないけど、サイズが4.5MBほどと劇的に小さくなったな。

ただでさえ視界の狭いRX-7なので、ルームミラーに近寄せたら、ルームミラーが赤外線LEDの強烈な照射を受ける事になった。

取り付け位置のベストポジションは、運転席に近いルームミラーの裏辺りだが、思いっきり視界の邪魔になるから無理。

あと、フロントガラス中央から外れる程、フロントガラスの湾曲の影響を受け、わしの場合だと、左側の視界が広く、右側が狭くなっている。

まあ、広角なので、多少いい加減な取り付けでもそれなりにカバーできてる感じ。

ドライブレコーダーCARPA120

米Amazonに注文していたドライブレコーダーが届いた。

$253.50(送料$28.50)で、約¥20,684円

なんか箱は軽い。

 

 

 

 

中に入ってるのが
・本体
・SDカード(4GB)とビューワーソフト
・SDメディアコンバーター(青いやつ)
・DCケーブル
・スタンド
・取り付け具

といった感じ。

 

作りがすごくちゃっちぃい。本体左右の突起はツマミになっているのだが、まわすと、接触感がマウスのボタンを押したような感じで、明らかにボリュームスイッチではなく、マウスとかに使われているマイクロボタンスイッチが入ってる感じ。

2万円でも作りがちゃっちいと思えるので、国内売りで3万~4万払ってたら、キレてたかもしれん。

SDメディアコンバーターはハングル文字が刻印された袋に入ってる。

そういえば、EagleView売ってる会社も社長は朝鮮系の名前だったし、Made in Koreaっぽいから、これくらいの価格なんだろう。支那産だったら間違いなく、$100クラスの商品内容だが、支那産だと、カメラが安物で映像が5割程悪化したものになりそうだ。

SDは4GBと、国内売りの2GBの倍だが、この中にビューワーソフトウエアが入っている。
CARPA120.exeとECODriveSetup_DSTelecom_US.exeの2つが入ってるのだが、取扱い説明書はsetup.exe でインストールしろと書かれていて、どちらがビューワーかよく分からんかった。

まあ、CARPA120.exeだろうとインストールすると、なぜか「リブートしやがれ」ですよお客さん。

デスクトップに作られたCARPA120Eのショートカットをクリックするとビューワーソフトが起動する。

録画したSDカードを入れて、FileList_年月日_時分秒のフォルダを開くと、*.drs というファイルがあるので、見たいものを開くとGセンサーとGPSデータと前後カメラの映像を表示してくれる。

 

汚い部屋で映像は見せられないが 🙂 結構良く取れている。カメラはいいものを使っているので、スイッチがちゃっちいのは許せてしまうな。

本体左の2CHってスイッチを入れると、なぜか後ろカメラがダブルで記録されて、ビューワーの映像再生が左右同じになるという謎の仕様。ビデオは3分単位記録で、ビューワーで3分単位で書き出しができるが、やたら早いので、恐らくMPEG4 H.264/AVCハードウエアエンコーダ搭載で、SDに直でMP4書き出しをやってるからエクスポートが早いのだろう。

支那製だったら、エクスポートはソフトウエアエンコードでやって、10分~20分かかるという具合になりそうだが、やっぱり価格が高いには高いなりの理由がある。その意味で、2万円くらいの値段はかなりの割安感があるな。

ECODriveSetup_DSTelecom_US.exe は文字通り CARPA ECO Drive というソフトウエアで、余計なお世話感がもりもりする名前で、中身はやっぱり糞だった。エコなんぞ糞喰らえだ。

このドライブレコーダは電源入れると記録開始となるのだが、EagleViewのレビューワーを見ると、バッテリのACCの接続じゃなくて、常時ONの方に接続して、車内24時間録画をやってるって人もいるが、わしの車だとバッテリが弱いから無理だろうな。

もうじきRX-7を車屋に修理に入れるので、その時につけてもらおう。

ドライブレコーダ検討

金曜日の帰り、急に車が飛び出してきて急ブレーキを踏んだが、そこは右折できないように道路中央にポールがあり、追突を避ける為にそちらに避けるしかなく、RX-7は右側にポールのゴムがこびり付く損傷を受けた。

飛び出して来た車は、道路に出る前に一切減速する事無く飛び出して来たので、右から車が来るかを全く確認していないか、車体の低いRX-7の位置を見誤ったかだろう。

凹んでないからそいつは不問にしてやったが、10年前に比べて、こういう下手糞が急激に増えてきているので、ドライブレコーダの導入を検討中。

機能的には、株式会社INBYTEのEagleViewが良さそうな感じ。
通電すると録画で、衝撃でファイルロック。前方と車内を含めた後方の2つのカメラがある。GPS内臓で、記録した映像がどの位置なのかを添付ソフトでコンピュータ上に表示可能。

常時録画だと、衝撃センサーに反応しない接触でも記録されているので、記録漏れが無い。
あと、後方カメラで鮮明には無理だが、車体後方の接触をそれなりに記録できる。

しかし、値段が結構する。
調べると、他の会社からも全く同じ機能で、別の名前の製品がある。
P.S.J.株式会社 vi-eCAM B-001

同じ金型から作られているっぽいので、支那産か? と思い、aliexpress 探してみたが見つからない。

しかし、aliexpressの検索で、NightViewと称して、赤外線LEDがついてる奴があるのだが、車内ならともかく、車外向けカメラでこれはないだろう。

車内からフロントガラス越しにフラッシュライトを照射すれば分かるが、こういうのは使い物にならないだろうな。なんでこういうマヌケな商品を企画できるのか理解に苦しむ。

そして、米Amazon で探すと、あった
付属ソフトウエアが英語というだけで機能は同じようだ。あ、ボイスメッセージも当然英語だろうな。

$225..00 と送料$9.45 なので、約19,427円位。ヒューズボックス用ケーブルは残念ながら売られていない。まあ、シガーソケット用ケーブルぶった切れば問題は無かろう。

最終的に購入するかはまだ思案中。

コムテック ZERO 441S

昨日、Amazon から届いたので、コムテックのサイトから更新プログラムダウンロードして本体の更新。

設定の時にマニュアルを読んだが老眼にはかなり辛いし、レーダー探知機にしては厚みがあるので全体の機能の把握と、特定機能の設定方法を探すのが大変。

で、今日は RX-7 に装備してたのだが、時計表示は大きくて見やすいのでいい。
しかし、夜間はガラスへの反射が鬱陶しい。そして最も鬱陶しいのが、

「急発進を感知しました」
「急停車を感知しました」
「急ハンドルを感知しました」

…うるせえ 🙁

車の性能を最大限に発揮するように運転する車なのに、何が悲しうてお客様を乗せる事に最大の価値観を置いた指示に従わねばならぬのだ?

速攻でOFF にしようとするもリモコンが見当たらぬ。家に帰って落ち着いて探すと、リモコンは胸ポケットの奥にあった。部屋のポータブル電源のDC12Vに車から外したレーダー探知機を繋いで、設定モードでOFFにした。

何でポータブル電源に繋ぐのかと言えば、設定でDC12VモードとSOLARバッテリモードってのを切り替える設定があって、DC12VモードにしているとDC電源が接続されていないと「電源ジャックを接続して電源を供給してください」と画面に表示されて操作できないからだ。

こういう画面を出しているという事は、給電があるかは検知している。じゃあ、なぜその検知結果によって自動的にSOLARバッテリモードと12V給電モードを切り替えないのか?

MARUHAMAのレーダー探知機は自動的に切り替えてくれていたから、こんな電源設定というマヌケな設定項目は、そもそも存在しなかった。しかも、各種機能は給電有無に関わらず、この電源設定の通りに動作するので、給電しているのにGPS間欠受信とか節電動作するのは困ったもの。

しかし、リモコンで操作せねばならないってのは終わってる。
待ち受け画面を切り替えると、Gセンサーとか、GPS情報とか、色々な情報表示が行えるようになっているのだが、切り替えるのはリモコン十字キーの左か右の長押し。

色々な情報表示を好きな時に切り替えて見るってスタンスの作りじゃない。
まあ、待ち受け画面が固定表示するものって考えだと、リモコンボタンの長押しで切り替えるという作りは分かるが、折角色々付けている機能の大半を殺しているも同然。

この辺の機能はカーナビと被る事が多いのだが、やはり今は高価なカーナビなんか買わないってのが主流で、こういうレーダー探知機にカーナビについてるような機能を求めるのが世間のニーズなのかねえ。