最強の布陣

2日前にカーナビにF905iを接続するのに、F20卓上ホルダと車載充電ケーブルで給電しつつ、カーナビに接続できると書いたが、これに、警報装置のケーブルをイヤホンマイク端子に接続できれば、最強の布陣ができるのになあとか思った。

車で運転している時は、カーナビでデータ通信とハンズフリー通話で使い、車を停めて、警報装置を作動させれば、発報で、携帯電話に知らせてくれるという夢にまでみた環境ができあがる。

F904iで警報装置に接続して試した時は、なぜか急激に電池が減って、朝会社に来て、夜帰る頃までに電池が無くなっているという有様だった。

F905iもF904iの回路を踏襲しているだろうから、恐らく、この謎の電池切れ現象は起こるのだろうなあと思いつつ、試してみたら、夜までもった。

午後に雷で警報が発報したが、ちゃんと携帯電話に知らせてくれたし、ファミ割で契約してるから、いくら発報して電話をかけようが電話代はタダ。それと、使用者が老齢の母親という事にしてあるので、基本料金が800円/月くらいしかかからない。これで最強の布陣ができあがる。

だが、問題はメインで使っている携帯電話F905iを車載専用にしてしまう事だ。
F905iでnanacoやEdyの残高をF904iに移すのが面倒くさいし、F905iに比べてF904iはもっさりしているから、なんだかなーって感じ。

バリュー契約にして月額料金を下げたいから、新しい携帯電話というのも手だが、F904iを買ってまだ1年経ってないし、確か、買って2ヶ月ほどでF905iが出たから、あと3ヶ月くらい待てば、907iが出るだろうから、それまでの我慢かな。

カーナビ環境構築

Pioneer carrozzeria AVIC-ZH9000のFOMA携帯電話接続ケーブルが届いたので、携帯電話とカーナビを接続する環境構築をした。

富士通の携帯電話の卓上ホルダはよくできていて、充電中もデータ通信ケーブルが接続できるようにコネクタ部分が開いている。前はdocomoで売ってる携帯電話付属品はボッタクリ価格が当然だったが、卓上ホルダでたったの600円である。

F905i用の卓上ホルダF20を両面テープでRX-7車内後方の小物入れの間に両面テープで固定し、卓上ホルダに車載充電ケーブルで給電。そして、携帯電話接続ケーブルを接続。これで、充電しつつ、カーナビとの接続ができる。

そして、リモコンをシフトノブの左側に両面テープで装着。RX-7はカーナビを操作するのにシフトノブが邪魔になって触りにくい。AVIC-ZH77MDはカーナビ画面の左右にボタンがついていたので、まだ操作しやすかったが、AVIC-ZH9000は大画面にする為か、ボタン類が全て画面の下一列に並んでいるので、リモコンが無いと結構辛いものがある。

あと、ビデオサーバーを使ってみたくて、携帯電話用に変換したカウボーイ・ビバップDVD-BOXのDISC 1を転送しようとしたが、H.264形式は対応していないようで、DivX形式に変換がかかるのだが、ハードディスクにアクセスしっぱなしで、通常のパソコン使用にも支障がある。

DVDはDVD Shrinkで吸い出すのだが、これを携帯動画変換君などで変換して、カーナビのブレインユニットに転送する為の専用ソフトでDivXに変換して…とやたらと時間がかかるので、何とか変換工程を省けないものかと試行錯誤してみたが、DVD Shrinkで吸い出してできたVOBファイルはMPEGなので、拡張子をMPEGに変えたら、カーナビ用ソフトで直接変換ができるようなった。

吸い出したファイルが2.5GB程あるので、まだ変換中なのだが、2時間くらいでも1%の進捗なので、2日くらいかかるのか?なんかすげーめんどくさいなあ…

iPhone

iPhoneがソフトバンクモバイルから発売との事だが、わしは絶対に買わん。

なぜなら、通信機器は通信インフラが充実していなければ、その能力を発揮できないから、通信インフラが最悪と言われるソフトバンクモバイルでは、折角のiPhoneの能力も充分に発揮できないだろう。

時速300km/hで走れる車を手に入れたとしても、未舗装道路しか走れないのでは、意味が無いのである。

携帯電話新モデル

27日に906iシリーズが発表された。

今、F905iを使っているが、会社の前の席に座っている余分な脂身が、よりによってF905iを買いやがったので、無性に機種交換したくなった(笑)。

本当は5年くらい使おうかと思っていたが、脂身とお揃いはとてもキモいので、とっとと交換しよう。

次は何にすっかなー。F905iはデブだし、俺はデブは大っ嫌いだからスリムなN906iμにするかな:-)

Deadlock

WILLCOMのMy Willcomってので契約変更とかできるのだが、元々、契約変更のウェブと、WILLCOM商品を売るWILLCOM STOREと2つだったものが一つに統合された。

合理化の一貫だろうけど、統合してから、わしは一回もアクセスしていなかった。

で、契約内容はどうなってたか確認しようと思い、契約変更の確認を選択すると、契約PHSの電話番号を登録しないとできないと言われる。

電話番号を登録しようとすると、(WILLCOM STOREの)会員情報と契約情報が合わないからできないよと言われる。

だから、契約内容と会員情報が合ってないのは分かってるから、わしは契約情報を確認変更したいのだが?ナニを言っとるんだ?あほか?

これは結局のところ、省力化や合理化しているつもりが、人力を介さないとどうにもならないDeadlockにハマっている訳だが、システム考えた奴はちったあ頭使えよと言いたい。

【5/4追加】
で、日祝以外と書かれているフリーダイヤルに電話をかけてみたが、案の定日曜はやってませんと音声ガイダンスで言われたが、余計な一言を言ってくれた。

「ホームページのMy WILLCOMからも契約内容を変更する事ができます」

でけへんから電話しとるんじゃぼけっ!

ぐいピカラジオ携帯充電テスト その2

F904iをぐいピカラジオで手動発電充電しているが、電源OFFで充電して、電源ONにしても電池ピクトが1で充電されていない感じ。

待ち受け状態で充電すると、電池ピクトが2になり、暇な時にぐいぐいやって、今3になった。会社から帰って、テレビを観ながら毎日10分程度ずつ手動充電で3日めなので、トータルで30分くらいかな?

満充電にしようと思ったら、あと3日くらい頑張らないといけないかも。
多分、2時間くらい連続でぐいぐいやってたら、満充電にできるだろうけど、その前に腕がバカになりそうだ。

しかし、取説読み直したら、電池の電力が充分ある時は、過充電の恐れがあるから、通常の充電器を使えって書いてあるな:-)

ぐいピカラジオ携帯充電テスト

昨日は、取説をよく読まず、ぐいピカラジオの本体電池のみで充電して、「充電できねぇ」とかいうマヌケな事をしていたので、今日は体力の限界にチャレンジしてみた。

まず、電池ピクトが1個になったF904iを待ち受け状態のまま、ぐいピカラジオに繋いで、2分程、ぐいぐいやってみた。

電池ピクトは2になったが、F905iから電話をかけてみたら、着信一発で、ピクトが1に戻った。でも、30秒程コールしても電源が落ちる事は無かったので、ちゃんと充電はできているようだ。

次にN502iだが、これも電池ピクトが1で、2分程ぐいぐいやると、なんと3になった。

しかし、暫く放置で2に落ちた。こいつは魂が抜けているので電話を受けたりかけたりできないし、iアプリすら無かった時代の機種だから、大電力消費試験ができない。

最近の機種だと、待ち受けでもかなりの電力を消費するから、取説で書いてある通り、電源OFFで充電するのが望ましい。しかし、2分程の充電で、本当に1分程度の通話しかできないくらいの充電しかできないので、満充電にしようと思ったら、2〜3時間は頑張らないといけないだろうな。

身体を鍛えるには最適のアイテムだ:-D

謎の電源OFF Part 2

謎の電源OFFを検証する為に電源コードに接続せずに、車載警報装置に繋いだF904iの具合をみていたが、どうやら、車載警報装置に繋ぐと電池を馬鹿食いするようだ。

通常の待ち受けならば、数日は電池がもつのだが、車載警報装置に繋ぐと、電池は一日ももたず、夜、家に帰って、朝、見ると電源OFFになっていた。時間にして約8時間程度で電池が切れる。

イヤホンマイクを繋いで試したが、電池がすぐ無くなる事は無かったので、車載警報装置が電池を食う要因だろう。

auのプリペイド携帯からDoCoMoへの一本化は無理となったので、DoCoMo携帯の回線が一本要らなくなったが、2年縛りにしちゃってるから、解約すると、約1万とられるし、ビデオすらロクに使えない母親に無理にでもF904iを使って貰うか(笑)

謎の電源OFF

車載警報装置に接続する携帯電話として、F904iを使用しているが、車載充電ケーブルに接続しつつ、設置していて、ふと気付くとF904iの電源がOFFになっている。

自動電源OFF等の携帯電話の設定を確認してみたが、設定は使用しない事になっている。

車載充電ケーブルに繋いだ状態で、一日に会社への往復でそれぞれ40分くらい給電しているから、電池切れによる電源OFFは考えられず、むしろ、電池切れしないように車載充電ケーブルに繋いでいるのだから、これで電池切れになるようでは、お手上げだ。

しかし、単なる待ち受け状態で、通信も通話も発生していないのだから、電池は数日はもつはずだ。

後、考えられるのは、車を動かす度に携帯電話に給電されるので、過充電防止か、車のキーON時の過電流か、その辺りに原因があるのだろうか?

もし、そうだったとしても、携帯電話の電源落とす事もあるまいに…
携帯電話は、ソフトウェアで、ヤバい状態になると、本体リセットか電源断の処理に行くようになっている。

この現象は、バグの可能性もあるが、仕様だったら嫌じゃのう。
とりあえず、電池切れに注意しつつ、車載充電ケーブルを外して運用してみて、謎の電源OFFが起こるのか調べてみよう。

車載警報装置

わしの車載警報装置は携帯電話に繋ぐ事ができ、発報するとわしの携帯に電話をかけてくれるようになっている。

繋いでいるのはFOMA F904iだが、テレビ電話で掛ける事ができれば、それを着信すれば、即、車の様子をテレビ電話で確認する事ができるなと思った。

しかし、F904iの設定では、電話番号の指定はできるがテレビ電話発信の設定ができないので、発報時にテレビ電話で掛けさせるのは無理のようだ。 

イヤホンマイク接続時にオート着信という機能が使用可能だが、テレビ電話でこちらから車載携帯電話に電話をかければ、車の状況を携帯のカメラを通じて見れるというのはできた。

しかし、テレビ電話では外側のカメラは使えず、あくまでも内側のカメラでしか映像を送れないようなので、遠隔監視カメラとするには、車の状況が分かり易い位置で携帯を開いて設置しないといけない。

ドア部分の確認の為にはフロントガラスに近い位置となるが、夏場に携帯が溶けそうだし、外から丸見えなのはいただけない。 

携帯の設置も結構難しいものがあり、あまり目立つところに設置すると、それを目当てに盗もうとする輩が出て来るかもしれない。

車載携帯電話は、当然、FOMAカードにロックは掛けているし、携帯にもロックが掛かっているし、盗まれてもイヤホンマイクでわしの携帯電話にしか電話が掛けられないようにしてあるので、携帯自体は盗まれたところで被害は少ないが、その為に車のガラスを割られたりすると、その出費が痛い。

しかし、カメラのカバー範囲が狭いから広角レンズのアダプタか何かを付ける必要がありそう。

できれば、携帯電話自体は外から見えない形が望ましいから、携帯電話を覆うカバーのようなものも必要かな。

結構大掛かりになりそうだから、面倒くさいのう^^;;