傲慢マイクロソフト

何でマイクロソフトが鼻持ちならないのかというのが分かった。

会社で、Skypeを使ってグループ通話をしているのだが、Netbeansでソース編集してて、一括置換のショートカットの「Shift+CTRL+H」とやると、ウインドウを選択していないSkypeのグループ通話が切断され、一括置換が作動しない。

で、調べるとSkypeの設定>全般>キーボード ショートカットの項目で、「グローバル ホットキーを有効にする」ってのがONになってると、選択してないSkypeのショートカットキーを優先し、他のソフトの処理を妨害するようだ。

なんで自己中心主義なの?
バカなの?

普通、こんなのアクティブじゃないSkypeより、今使ってるエディタが優先に決まってんだろ。規定でSkypeを優先する状態にしておくって頭おかしいわ。

Skypeは元は Microsoftじゃ無かったけど、買収されてから、おかしな方向になってんだよな。

こういう、頭悪い癖に「俺達は優秀なのだから、俺達のSkypeが優先されてしかるべきで、バカなユーザーは俺達の素晴らしい設定に従ってろ」という設計思想が無っ茶腹立つんやわ。

ヤクルト1000品薄

巷では、ヤクルト1000が人気で品薄らしい。

何やら、「睡眠の質を高めます」という効能がヒットの原因らしい。
Webページにアクセスすると、ヤクルトの宅配の新規受付停止中となる位に、品薄状態らしい。

ヤクルト密造業者であるわしに言わせると、「無ければ作ればいいじゃん」って感じだが、ヤクルトそのものはできなくても、ヨーグルトメーカーで乳酸菌の培養はできる。

わしの家はヤクルト密造の為に母が宅配を頼んでるが、前までヤクルト400だったのが、いつのまにか1000に変わってて、それを種菌にして培養して乳酸菌の量を増やしている。

どうせ種菌にするのだから、普通のヤクルトでいいのに、母は「より良いものができる」と信じて高い金を出しているようだ。非科学的だねえ。

ヤクルト1000については、拙ブログで以前記事を書いた。

ヤクルト1000

この時は、普通のヤクルトはシロタ株150億個だったが、今Webみたら200億個になってたので、原液濃度上げたみたい。

なんか、辛坊次郎ズームで、「ヤクルト1000は、普通のヤクルトと味は変わらない」って言ってたが、いつも飲んでる人は、普通のヤクルトよりミルキーになっているというのが分かるだろう。

限られた容量に、乳酸菌を詰め込もうと思ったら、原液濃度上げるしかないのだ。

じゃあ、ヨーグルトメーカーで培養したヤクルト原液なら最強じゃね?
1000億個どころか1兆個くらい摂ってそう。

ところが、ヤクルト1000を遥かに超える乳酸菌シロタ株を毎日摂取しても、「睡眠の質が上がった〜」という実感は無いから、プラセボ効果みたいなものだな。

それより、アレルギー治療で飲んでいるオロパタジンの副作用の眠気の方がよっぽどわしには効く。

という事で、「ヤクルト1000が欲しいけど、全然売ってない」という人は、ヨーグルトメーカーに普通のヤクルトで培養しよう。

ヤクルト密造するには、牛乳パック500mlから100mlを抜いて、150ml程度をマグカップに入れて、レンジでチンして、それにクリープ大さじ2杯、北海道てんさいオリゴ糖大さじ1杯を溶かし込んで、牛乳パックに戻す。

それにヤクルトを牛乳パックにブチ込んで、漏れないように開け口をしっかり持って、シェイク。

ヨーグルトメーカーで、37℃、18時間保温したら出来上がり。

クリープは、乳酸菌の餌になる乳糖を増量する為。
オリゴ糖は腸内ビフィズス菌を増やす為で、ヤクルトとは関係無いので、入れなくてもOK。

ヤクルトは、ヨーグルトと違って、サーモフィラス菌が入っていないから、雑菌の繁殖を防ぐ酸性度が低く、培養したヤクルトを種菌にすると食中毒の危険があるので、常に買ってきたヤクルトを種菌にしましょう。

試行錯誤の過程は、ヤクルト密造シリーズをご覧あれ。

RovyVon Aurora A7xこうにう

充電式小型LEDライトだけど、ランタンにもなる。

3,237円のセールやってたので、衝動買い

充電しながらランタン点灯するパススルー機能があるのもいい感じ

電池が330mAhだけど、モバイルバッテリに繋いで点灯させたら、モバイルバッテリ分の容量で光らせる事もできる訳やね。

この手の製品って、例えば、山の中の電気が点かない便所行った時とかに、ランタン点灯させて胸ポケットに挿しておいたら、用を足すのに非常に便利。

フラッシュライトだと、口に咥えるとかしないといけないしな。

キーホルダーに付けられる小型ライトで、普段使うのに十分過ぎる機能だ。

あと、UVライトも付いてるので、砂漠でサソリを見つけるのも簡単だ。 🙂

docomoを続ける意味を考える

現状、docomo 3G 820.6円/月、ネットワーク契約は、iijmioの2GB(eSIM 440円/月)で足りている。

問題は、「その他ご利用料金」の部分で、「mopera U フレッツ光利用料」ってのが入ってる事。

docomo携帯のオプション契約で、フレッツ光ネクスト隼のプロバイダ契約してるので、携帯電話を解約すると、光回線まで使用不可になってしまう。

代替を考えると、琵琶湖インターネットで、年18,400円で、月1533.33円くらいだから、約433円アップする。

デメリットはmopera Uだと、radikoで東京判定なので、東京のラジオ局が聞けるけど、琵琶湖インターネットだったら、滋賀判定になってしまう所。

それと、IPv6接続する為に、新しく9,000円位のルーターを買わなければならない事。

docomoの新プランだと、はじめてのスマホプランで、1,628円/月で、iijmioと合わせて2,068円/月と、808円アップする。

日本通信のシンプル290にすると、290+440=730円/月で、530円のダウンとなり、琵琶湖インターネット増額分を相殺しておつりが来る。

【追記皇紀2682年6月19日】

HISモバイルも290円/月のプランがあって、こちらは、データ容量100MB/月だが、通話料 9円/30秒と安いから、純粋にdocomo 3Gの代替で、通信を全くしない前提ならこっちの方が合っている。

【/追記皇紀2682年6月19日】

dポイント優遇の点も考慮すると、808×12×100=969,600円/年、ランク3でポイント2倍として、484,800円/年を、d払いやdカードで買い物すると、docomoのデメリットを解消できるけど、そんなにdカードで買い物しないから、話にならない。

フレッツ光のプロバイダ問題が無ければ、docomoにする意味が無いけど、日本通信って、安売りしてるので、何だか継続性に不安があるんだよなあ。

 

家のネットワーク構成図

Kagoya VPSに softether 入れて、家のRaspberry Pi4 にもsoftether入れて、仮想HUBをカスケード接続している。

Kagoya VPSはインスタンス同士が通信する為にローカルネットワークを5つまで組み込む事ができるが、これを softetherの仮想HUBにローカルブリッジする為に使う。

VPSの方のローカルネットワークは192.168.30.0/24で、家のローカルネットワークは、192.168.11.0/24、それを仮想レイヤー3スイッチで繋いで、ローカルネットワーク同士が通信できるようにしている。

VPSの家のLAN の仮想HUB にVPN接続すると、まるで家でネットワークに繋いだ如く、家のルーターのDHCPでIPアドレスが払い出される。

何で、VPSのローカルネットワークと分けているかと言うと、VPSの方では仮想NATを使い、インターネットに出られるようにしているから。

これをやらないと、VPSの家の仮想HUBに繋いだら、家のルーター経由でインターネットに出てしまって、経路が長くなってしまう。

VPSに VPNを繋ぐと、VPSから外に出て、家に VPNで繋ぐと、家から外に出るというようにしたくてこういう構成にした。

という備忘録のテスト 🙂

【RX-7】車屋から電話

全塗装終わったのか? と思いきや、フロントガラスの下にある黒いプレートをマットブラックで塗装しようと思ったけど、網目の部分がうまく塗装が乗らないのでどうしましょう? という事だった。

画像はcrooooberからパクってきた。 🙂

塗らなきゃならないほど、紫外線劣化が進んでいて、新品交換なら、値段が、25,000円という事で、新品交換して貰う事にした。

調べたら、名前は「フロントワイパー樹脂カバープレート」というらしいが、4,999円とかの値段で売り切れ。

純正品を正規ルートで手に入れると高いんだよなあ。RX-7 SPIRIT Rの純正レカロシートも部品交換なら、50万円くらいするし、余程の事が無い限り、交換しようとは思わないが、運転席と助手席で100万だよ!?

RX-7の車体価格が398万円だったと思うけど、1/4がレカロシート代って有り得んが、本当の原価はもっと安いんだろうな。

全塗装は、頼んでから連休はさんで既に1ヶ月ちょっと経ってるけど、QUARZガラスコートもあるし、まだ全塗装が完了してないという事は、できあがるのは来月かなあ。

まあ、代車がレギュラーガソリンなのと、RX-7(4km/リットル)ほど燃費が悪くないので、ガソリン代が安くついてるから、別にいいけど。 🙂

AEON card お役御免

AEON card は映画が 300円引きで観る事ができるので作った。

しかし、55歳を超えると、ハッピー55(G.G.)というやつで、1,100円で映画が観れるようになる。AEON card値引きとは重複しないので、AEON cardは無用の長物になってしまった。

しかし、(G.G.)ってなんやねん? じじいって事か?
別にじじいでも構わんが、そういう懸念を抱かせるネーミングはやめといた方がいいぞ。

という訳で、カードは家に死蔵してしまおう。

ソーラー発電システム異常2

ソーラー発電システム異常

前回の続き。

今朝の発電状況を見ると、ソーラーパネルから3〜4Aの電力が発生していた。

PWMのコントローラはパネルの電圧やワット数を表示してくれないので、18V換算だと、54W〜72Wの発電量で、これなら夜までにバッテリ3個を十分充電できる。

MPPTのチャージコントローラが壊れたか。

大体、100ドル位で買ったと記憶してるが、MPPT方式に拘らなければならないような大規模なシステムじゃないし、PWMでも充電電圧以上が捨てられて、効率が75%位に落ちるけど、充電できないわけじゃない。

しかし、防災の面で考えると、MPPTなら、太陽光パネルの90%以上の電力を使えるという事は、それだけ早くバッテリを充電できるという事で、PWM方式よりは断然メリットがある。

うーむ。20A程度のMPPTコントローラを買うか。

ソーラー発電システム異常

日曜深夜にふとバッテリ電圧を見ると、11.5Vまで低下していた。

天候は悪く無かったはずだが、いつもなら、12.6Vくらいにはなっているはずで、電力消費の激しい機器も繋いでいないのに、明らかにおかしい。

SG-3500LED
SG-3500LED

このままだと、朝になる前に低電圧保護が働いて、電力ストップしてしまいそうなので、急いで、ポータブル電源のSG-3500LEDに充電器を繋いだ。

SG-3500LEDにバッテリを並列で2個増設し、3個のバッテリの並列繋ぎになっているので、充電器にとっては3倍の容量を充電しようとしている訳だから、中々電圧が上がらない。

元々、SG-3500LEDの充電器は、13Vのトリクル充電しかしないので、電圧は最大でも13Vだが、繋いだまま寝て、朝起きても12.2Vまでしか電圧が回復していなかった。

なぜ、低電圧状態になったのか? ソーラーチャージャーを見ると、通常なら、30W程度で発電するのに、なぜか7Wしか発電してなかった。

SG-3500LEDに入れているバッテリが一番古いので、こいつが腐って、負荷になっているのかと思い、ソーラー発電システムから SG-3500を外したが、ソーラー充電は7Wのまま。

会社へ行って、家に返ってから、SG-3500の充電器を外して、電圧を計ってみたが、13.24Vとバッテリは、いたって正常。

残り 2つのバッテリは測定していないが、買ってからそんなに経ってないし、電圧的に特に問題は無さそうなので、多分、バッテリは3個共問題無い。

バッテリに異常が無いとすると、MPPTコントローラか、ソーラーパネルか、逆流防止のダイオードか配線がおかしいという事になるな。

MPPTコントローラーを外し、PWMのソーラーチャージコントローラーに繋ぎ変えて、明日ソーラー発電させてみよう。

しかし、このMPPTコントローラー、24時間稼働させているとはいえ、買って5年しか経ってないんだよなあ。

IIJmio のeSIMギガプラン2GB契約

BIC SIMとIIJmioの新規契約1円キャンペーンが5月末に終了するので、とりあえず、eSIMを契約した。

IIJmio って、マルチSIMからeSIMへ切り替えられないので、eSIM新規で申し込んで、マルチSIM解約するしかない。

ただ、IIJmioの契約者情報を引き継ぐには次の様にやるのが良い。

IIJmio にログインしてから、BIC SIMを申し込んで、ギガぞうfor BIC SIMを新規で申し込む。

IIJmioの契約者情報が引き継がれて、本人確認済なら本人確認の手順が不要なのと、BIC SIMの公衆無線LAN無料の特典が得られるのがミソ。

ただし、物理SIMの長期契約特典のギガぞうスタンダードプランは諦めるしかないが、eSIM契約が1年経てば、自動的に長期契約特典になるとの事。

eSIMは 2GBが月額440円と安い。

しかし、OPPO Reno3 Aは eSIMに対応していないが、eSIM.me という物理SIMに eSIM情報を書き込めるドイツのサービスがあるので、これを利用する予定。

既にSINGLE $29.95+送料で約4,500円に申し込んでて、到着待ち。

日本から申し込むと、楽天モバイルユーザー用に、開発者用カードか6月完成予定の新カードにするか返金するかの問い合わせが来るので、英語でのやり取りが発生する。

やり取りをスムーズにする場合、IIJmioユーザーなら、申し込みフォームの通信欄に、”I’m using IIJ.” と書いておくと、恐らく確認メールが来ずにすぐ発送してくれるだろう。

eSIM対応の新型機買おうと思ったら、3万円位出さないといけないが、今まで使ってた物理SIM機を 約4,500円で eSIM対応にしてくれるのだから、ありがたい。