カーソーラーチャージャによる充電システム

カーセキュリティ用携帯電話充電構成

  • カーソーラーチャージャ4.5W
  • 8.5Wカーソーラーチャージャに付いてきた12V5VDCコンバータ
  • FOMA補助充電アダプタ03
  • F905i

普段は車に積みっぱなしで、車を停めたらダッシュボードにソーラーパネルを出しておく方式なので、もっと充電環境は悪いのだが、電池切れを起こした事はない。

DCコンバータは、TOPLANDのAC、DC両対応の製品を使えば、何かあった時に使いまわせるが、FOMA補助充電アダプタ03が充電状態にならないので残念ながら使えない。

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わしの持ってるのと型が違うけど、このタイプ。AC電源と車のシガーソケットの両方に対応している。これは携帯用だが、スマホ用もあるので、興味があったら探してくらはい。

4.5Wソーラーパネルの電流はしれてるので、多分、18Vを5V近辺に下げられないのではないかと推測している。

DCコンバータはかなりチープな作りだが、変換効率が悪くて電圧、電流が低いのか、それともソーラーパネルの付属品だから、調整されているのか補助充電アダプタにちゃんと充電してくれる。

以前は、ソーラーチャージャから直で携帯電話だったのだが、昼に携帯が満充電だと充電してくれないので、バッファーとして補助充電アダプタをかませた。

FOMA補助充電アダプタ03 は取説に書いてあったが、充電制御が非常によくできていて、自分が充電可能状態でも、携帯電話の充電が必要なら携帯の充電を優先する。

携帯の充電が不要で、補助充電アダプタの充電が必要な時は自分を充電するという制御を行なっている。正に太陽光発電のバッファの為に生まれた存在と言ってもいい。

# 恐らく、この電池を設計した時はソーラーパネルで
# 充電されるとは思っていなかっただろうけど 🙂

この様に非常に優れた充電制御を行う補助充電アダプタであるが、惜しむらくは、もう売ってないという事だな。

携帯電話F905i だが、前に書いたと思うけど、タイプバリューシンプル(タイプSSバリュー+パケホーダイシンプル)のi-mode契約解除で基本料金743円(税別)なので、年間約9,630円の維持費。

車の警報が発報すると、わしの携帯電話に電話かけて知らせてくれるようになっているが、家族割にしてあるので通話料はタダ。

この充電システムで、車の停めてあるところに日光が当たりさえすれば、携帯電話は電池切れ無しで運用できるが、車のバッテリが先に無くなるな。

【関連】

FOMAの携帯電話太陽光充電

動画テスト

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HTML5版と比較

一旦停止をものともせずに左から飛び出してくる。
ドライブレコーダの映像だと分かりにくいけど、車が前に沈み込む位、わし急ブレーキかけてる。

左しか見ていないのか、それともわしが前の車同様左折するだろうという「だろう運転」か。

クラクション少し鳴らした位で止まる気配が無かったので、押しっぱなしだよ…というテスト(笑)

ちなみにBGMはこれね。

皮膚炎悪化で病院へ行く

一昨日くらいから、夜中に痒くて目が醒めるという状態になった。
両腕、背中、胸、下腹とほぼ全身瘡蓋だらけ。

だいたい、首が熱くて掻きむしっている状態で目が醒める。
どうやら身体が温まっていると痒みが出るようなので、昨日からベッドでこれを敷くようにした。

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バセドウ病のせいで暑がりだったので、車のバケットシートだけで無く、家のPCチェアにも設置して、身体を冷やしていた。

ベッドには太陽光発電システムのバッテリから配線したシガーソケットが設置してあるので、12VUSBインバータで電源を取り、寝るときだけベッドに敷いている。

背中が冷えるので痒みは起きないが、首の冷却が足らないので、3時頃にやっぱり熱くて痒くなる。

これはもうステロイド剤と抗ヒスタミン剤使わないと治まらない状態なので、一刻も早く抑え込む必要があり、会社休んで病院へ行った。

土曜だと、待ち時間3時間はザラなので、覚悟していたが、平日だと1時間前後の待ち時間で、「一旦、帰られますか?」とも聞かれなかった。

しかし、1時間ぼーっとしてるのも勿体無いので、受け付けで断って平和堂へ液体ムヒ5本とムヒS三本買いに行く。

寝る前や、夜中に痒くて目が覚めた時は、液体ムヒを塗ると痒みが止まるので以前酷かった時に倣って備蓄しておく。

以前、マツモトキヨシで買っていた近江兄弟社の液体かゆみ止めの方が安くて量があるから良いのだが、平和堂の薬局では扱っていないようだ。

ここまでで10分しか使ってないので、モスへ行ってとびきりトマト&レタス+ブレンドコーヒーで朝飯。

食い終わってここまでで25分しか使ってなかったが病院へ戻り、待合室で待機した。

そして、ちょうど受け付けから1時間位で診察を受けたが、前の酷い時と同じ様な症状なので、前回使った薬とほぼ同じものを処方された。

ただ、デルモベートという強力なステロイド剤のチューブが15本と、かなり気合の入った処方で、この薬はおでこにできた炎症をピタっと抑えられるので良い。

しかし、皮膚が薄くなるという副作用があって、医者も顔に使うなと言ってたりするが、顔用のエクラーという薬では余り効かないから、つい使ってしまう。

加えて、免疫抑制が効きまくるせいか、ちょっと手の消毒を怠って額に触ると吹き出物が出てくる。

これは以前にも書いたが、恐らく免疫低下で顔ダニが繁殖してるせいだと思われるので、アルコールで患部と手指を頻繁に消毒する事で症状が抑えられる。

病院の帰り、15日なので5円デーでマツナガで給油。
わしも含めて5円引き/リットルに目が眩んだ奴等で物凄く混んでいた。
それから、暫く御上神社にお参りしてなかったので、寄った。

おみくじを引くと大吉だった。
前回引いたおみくじが財布に入っていたので交換したが、前回も大吉だったようだ。この神社って大吉率が高い気がする。

大吉、吉、小吉は引いた事があるが、凶は引いた事が無い。
悪いのが入っていない予感…。

ねじ

二週間ほど前にRX-7の足元のブレーキの下辺りに黒いワッシャ付きのネジが落ちていたのに気付いて、昨日、車屋で見てもらった。

ついでにスタッドレスタイヤへの交換も済ませた。
で、ネジは左にあるフットレストのネジが外れていたようだ。

15年乗ってたら、振動でだんだん緩んでくる所も出てくるのだろうが、シビアな箇所のネジが抜けたんじゃなくて良かった。

ブレーキ踏んで外れたりしたら目も当てられんし。

代車生活

RX-7の車検で代車生活を送っている。
今日、車屋から電話があって、オルタネータ修理になるとの事で、しばらく代車生活が続きそう。

車のカーナビに電圧測定の機能があるので、前に見ていた時は、13.8Vだったのが、今は13.3Vくらいで、エアコンONの日中でも12.5V位で、ブレーキを踏むと12.0Vに落ちる。

大体、カーバッテリーの充電電圧は、13.8Vなのだが、若干低いので気になっていた。

車検の二週間前に、オルタネータの充電電圧が低いから、一度見て貰っていたのだが、バッテリーは異常無しで、オルタネータは充電電圧がちょっと低いが、正常範囲ではないかという感じ。

最近のオルタネータは、制御チップが入っていて、壊れる時も徐々に充電電圧が低くなるという症状で、壊れたから発電電圧ゼロになるというものでもないらしい。

で、車検ついでにじっくりオルタネータをみてもらっていたのだが、修理判断になったようだ。

さすがに15年めになると、壊れる箇所が色々出てくるが、ブースト計はイグニッションON時に0を指すはずが、0に足りない負圧の位置なので、前に修理頼んだら「部品がない」で直せず。

まあ、エンジンかけたら正常に動いているようなので、別に良いのだが、今後、走行に問題がある不具合が出て、直せないなんて事になったら嫌だのう。

カーポートソーラーシステム

元々は、弱っていたRX-7のバッテリを充電したいという事から始まったカーポートソーラーシステム。

RX-7のバッテリを充電していない時は、何も繋がっていなくて休日の晴れた日しか稼働しないのが勿体無いので、ポータブル電源のSG-3500LEDから抜き出したバッテリを常時充電するようにした。

ところが、電力消費がほぼ無いに等しいのですぐに満充電になり、全然ソーラー発電が活用されていないと思い、センサースイッチとLED電球で常夜灯が点く様にした。

  • 50Wソーラーパネル
  • 電菱 Solar Amp B 10A/12V SA-BA10
  • SG-3500LEDから抜き出したバッテリ(20Ah)

でバッテリをRX-7のAC Delco 75D23Lと繋ぎ替えて充電って運用を行なっていた。

バッテリは、容量が違っていても、内部抵抗で電流量が調整されるから、並列繋ぎOKらしいので、ディオワールドでエーモンの丸型端子セットを買ってきて、加工した。

20Ahのバッテリに繋ぐ端子なのだが、ソーラーチャージャから来る線と、RX-7のバッテリへ行く線二本を一緒に端子にかしめた。

エーモンの端子は工具があれば、ハンダ付け要らずなので便利。
昔、小田原に住んでいた時にトレノの工作用に買った工具があって、全然使っていなかったのだが、今回、役に立った。

これで、常にソーラーチャージコントローラに電源が供給され、休日の晴れた日にはRX-7のバッテリに充電する事ができるようになった。

ただ、折角昼間に充電したRX-7のバッテリが、

夜間照明2号機

の夜間照明で電力消費されるのは、何か嫌な感じ。
そうなるとセンサースイッチにリレー繋いで、夜間照明点灯時に、RX-7のバッテリ回線をOFFにしたいという欲求が出てくる。

そうすれば、休日に線繋ぎっぱなしで放置できるけど、段々規模がデカくなっていくなあ…。

ぐつぐつ…

買い物に親を連れて行って、スーパーで待ってる間、暑いからクーラー作動させる為に1時間ほどアイドリングしてたら、加速が鈍くなってて明らかに熱ダレ状態。

家に帰ってエンジン停めて、太陽電池にバッテリを接続すべくボンネットあけたら「ぐつぐつ」と何かが茹だってる様な音が至る所からしていて、ラジエタキャップが破裂して飛んで来ないかちと怖かった。

ちなみにラジエタキャップは点検の際に車屋が適宜交換してくれてて、どうやらRX-7にとっては劣化しやすい部品のようだ。

キーONにしてみると、「ピー」とエンジンオイル残量警告音が鳴り、ヤバそうなので、ボンネット開けたまま空冷にした。

日没頃に太陽電池を外し、翌朝出勤の為にエンジンオートスタータ待機にすべくキーONにしてみると、エンジンオイルの警告音は鳴らず、エンジンもちゃんと掛かった。

この症状は何なのだろう?
前の壊れたエンジンのフレームが歪んでたりしたのも恐らく熱の為だろうと思われるが、エンジンを長持ちさせるにはこの季節の運用には気を付けんといかんのう。

お年玉?

今日、車が修理から戻ってきた。

昨年末にRX-7のリトラクタブルヘッドライトのカバーが浮いて風圧で剥がれて飛んだ。

家の駐車場で西日が当たるので、どうやら経年劣化でプラスチックが劣化したようで、固定部とカバーを繋いでいるプラスチックが指で簡単にポキポキ折れる。

修理頼んだら、無色の部品で色合わせと塗装が必要という事で、塗装屋のスケジュールに合わせるべく修理待ちをしていた。

そこへ事故で傷がつき、相手は車が使えなくなる事を謝っていたが、どうせライトカバー修理するから気にしないでくれとわしは言った。

すると、相手はライトカバーの修理費も持つと言い出したが、流石にそこまで甘える訳にはいかないので、わしは丁重にお断りした。

昨年修理に入り、年内完了という事だったが、ガラスコーティングの外注が年末休みに入ってしまった為、年明け持ち越しになった。

で、今日、車屋へ取りに行った時に、なぜかリトラクタブルヘッドライトカバー修理費が消えていた。

金額は詳しく知らないけど、経年劣化してるからカバー両方修理予定にしていたし、部品×2とそれぞれの塗装とガラスコーティングで恐らく15万は下らないと思われる。

神様がくれたお年玉かのう。ありがたいのう。
不思議な事もあるもんじゃて 🙂

駅駐車場で鉄パイプ落下

会社から帰宅で、駅について車のエンジンオートスターター作動させようとするも、作動せず。

これは警報が作動したかな? と懐中電灯で車周りを確認すると、後部右側に擦過痕…。

家でドライブレコーダーの映像を確認する事にした。

わしのドライブレコーダーはフロントとリア(車内)を常時録画するタイプで、衝撃感知時にはファイルにロックが掛かるという方式。

取り付け時に車屋にお願いしてヒューズボックスから電源を取り、車を停止させても録画し続けるようにしてあったので、駐車場に停めてある間は全部録画されている。

ファイルを確認すると、ドライブレコーダーの衝撃感知には引っ掛かって無いので、ロックされておらず、朝停めてから、早送り再生で延々映像を確認する羽目になった。

すると、車内カメラ映像で、16:36 に上から鉄パイプが落下して、盛大に警報が鳴っとる場面があった。

車の傷は右後部のみだが、映像を元によく車を確認すると、リアガラス一面に筋がついてるのが分かったが、よく割れなかったものだ。

しかし、ドライブレコーダーがあって良かった。南鮮製 🙂 だが、これが無いと鉄パイプの落下は分からなかった。

今、ラジオショッピングで動体検知のものとかあるけど、上から鉄パイプが落下するような一瞬のものだと感知できないだろう。

昔買ったものだから、HDじゃないので新型に替えようかと思った事もあるが、常時録画、車内録画の他、バッテリー電圧10.5Vで作動停止するとか、画質以外では非常によく考えられた製品なので代替品が極めて難しい。

南鮮嫌いなのに南鮮製を買うとは何事か?と言われそうだが、法廷での偽証が日本の671倍の国だけあって、当時の南鮮のドライブレコーダーは最高水準の機能だった訳ですよ。 🙂

【13:54 追加】
午前中に施工主にクレーム入れていたが、建設会社の人が来て車を確認して、修理代は全部持つとの事で決着した。
【/13:54 追加】

RX-7車検

バッテリ交換をしない為に太陽光発電システムを組んだが、車屋に「電気が入らない」と言われ、結局バッテリ交換も含め、お値段132,047円ナリ。

セルを回すと、確かに勢いが違う。
以前のくたびれたバッテリだと、太陽光発電で満充電にしたにも関わらず、セルの勢いが弱かった。

ロータリーエンジンのでっかいおむすびを回すから、こんなもんかと思ってたが、新品バッテリだと体感できるほど違うので、やはり、くたびれたバッテリは大電流長そうとすると全然力が足らんのだな。

前のバッテリは電圧降下による始動不能を3〜4回やらかしてるので、一気にバッテリ寿命を縮めてしまった可能性があるな。

今は太陽光発電システムがあるので、2〜3ヶ月放置してもバッテリだけは大丈夫。

致命的な電圧降下が起こらなくなるので、バッテリライフサイクルが延びるから、バッテリ1.58万円に対し、太陽光発電投資分約1万円は充分回収できるだろう。