皮膚炎悪化で病院へ行く

一昨日くらいから、夜中に痒くて目が醒めるという状態になった。
両腕、背中、胸、下腹とほぼ全身瘡蓋だらけ。

だいたい、首が熱くて掻きむしっている状態で目が醒める。
どうやら身体が温まっていると痒みが出るようなので、昨日からベッドでこれを敷くようにした。

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バセドウ病のせいで暑がりだったので、車のバケットシートだけで無く、家のPCチェアにも設置して、身体を冷やしていた。

ベッドには太陽光発電システムのバッテリから配線したシガーソケットが設置してあるので、12VUSBインバータで電源を取り、寝るときだけベッドに敷いている。

背中が冷えるので痒みは起きないが、首の冷却が足らないので、3時頃にやっぱり熱くて痒くなる。

これはもうステロイド剤と抗ヒスタミン剤使わないと治まらない状態なので、一刻も早く抑え込む必要があり、会社休んで病院へ行った。

土曜だと、待ち時間3時間はザラなので、覚悟していたが、平日だと1時間前後の待ち時間で、「一旦、帰られますか?」とも聞かれなかった。

しかし、1時間ぼーっとしてるのも勿体無いので、受け付けで断って平和堂へ液体ムヒ5本とムヒS三本買いに行く。

寝る前や、夜中に痒くて目が覚めた時は、液体ムヒを塗ると痒みが止まるので以前酷かった時に倣って備蓄しておく。

以前、マツモトキヨシで買っていた近江兄弟社の液体かゆみ止めの方が安くて量があるから良いのだが、平和堂の薬局では扱っていないようだ。

ここまでで10分しか使ってないので、モスへ行ってとびきりトマト&レタス+ブレンドコーヒーで朝飯。

食い終わってここまでで25分しか使ってなかったが病院へ戻り、待合室で待機した。

そして、ちょうど受け付けから1時間位で診察を受けたが、前の酷い時と同じ様な症状なので、前回使った薬とほぼ同じものを処方された。

ただ、デルモベートという強力なステロイド剤のチューブが15本と、かなり気合の入った処方で、この薬はおでこにできた炎症をピタっと抑えられるので良い。

しかし、皮膚が薄くなるという副作用があって、医者も顔に使うなと言ってたりするが、顔用のエクラーという薬では余り効かないから、つい使ってしまう。

加えて、免疫抑制が効きまくるせいか、ちょっと手の消毒を怠って額に触ると吹き出物が出てくる。

これは以前にも書いたが、恐らく免疫低下で顔ダニが繁殖してるせいだと思われるので、アルコールで患部と手指を頻繁に消毒する事で症状が抑えられる。

病院の帰り、15日なので5円デーでマツナガで給油。
わしも含めて5円引き/リットルに目が眩んだ奴等で物凄く混んでいた。
それから、暫く御上神社にお参りしてなかったので、寄った。

おみくじを引くと大吉だった。
前回引いたおみくじが財布に入っていたので交換したが、前回も大吉だったようだ。この神社って大吉率が高い気がする。

大吉、吉、小吉は引いた事があるが、凶は引いた事が無い。
悪いのが入っていない予感…。

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