ナビ取り付けちう

先週、RX-7の塗装修理とガラスコーティングがどうなっているのか車屋に電話したのだが、外注板金屋から戻って、塗装が安定してからコーティングする為に寝かせてあるとの事だった。

そんなデッドタイムがあるなら、その間に新型ナビを付ける段取りにしておけば良かったと後悔orz

月末が近いので、ついでに、ナビの発注をしたのだが、車屋から電話がかかってきて、もう入荷して現在取り付け中との事だ。木曜に頼んだので4日位で入荷したようだ。

頼んだのは、AVIC-ZH9000ND-ETC5

車屋はETC本体をどこに付けましょう?と電話してきた。
運転席の足元には既に外付けメーターのコントローラがあり、ETCユニットを付けるスペースが無い。

結局、運転席の後ろの小物入れのところに付けてもらう事にした。

やっぱりナビとETCが連動する方が良いので、ETCの中身は三菱のOEMで、店によっては無料で付けられたりするらしいが、carrozzeriaという名前に大枚を払うのだー。

というブランド志向は無いので名前に拘ってる訳でもないが、やはりシステマチックに統合されている方が良い。車のスピーカーの音量はナビで一元管理できるのが良い。
ETC、レーダー探知機、ナビと3つ音量管理するなどやっとれんわ。

新型ナビは衝動買いのようなものだが、決定的だったのが、AVIC-ZH77MDを修理した時、地図データを2007年版に強制バージョンアップされてしまってその分金を取られたのだが、こいつが新名神に対応してやがらねえ!凸

AVIC-ZH9000はインターネットから地図データ更新ができ、なおかつ、新道路開通で、ちゃんとルート探索にそれが考慮されるそうだ。現在、わしの家の近郊の道路の形が頻繁に変わりつつあるので、このナビにすれば、当面は不自由する事が無いと思ったからだ。

多分、今週中か来週にはRX-7が戻ってくるので、貧弱な代車の軽ともやっとおさらばだな。

RX-7入院

ボディをガラスコーティングをするので、塗装面の修復の為、入院。

以前、鳥の糞でボンネットの塗装が逝ったので、車屋に修理を打診していたが、概算10万との事だった。その時から2年は経っている。

で、今回

・ボンネットの鳥の糞の跡と小さな凹み
・ドアを開ける際にコンクリートブロックにぶつけたドアの縁
・ドアを閉める際にシートベルトバックルを挟んで塗装が削れた所
・GPSアンテナによりできたルーフの傷
・木が当たってできたドアミラーの傷
・鳥の糞で腐食したスポイラー
・新型カーナビの為にダイパシティアンテナの撤去

と、盛りだくさんになってしまったが、おまけして貰って9万位。
それとガラスコートが8万位で、しめて17万位。

ガラスコートを8万でしておけば、今後は鳥の糞によって、修理代を10万払う必要が無くなる訳だから、結果的には安くつく(かもしれない)。

ガラスコートは親水性なので、雨粒もベターっと広がるが、撥水性の水玉はレンズ効果で太陽光が塗装面を焼くので、塗装を程度良く保つには親水性がいいらしい。

まあ、塗装なんて所詮消耗品だから、どうでもいいや:-)

サイドプロテクター

RX-7の純正レカロシートにはこれダメね。

マジックテープで固定するようになってるが、シートベルトホールに通してマジックテープで固定するようになっている。

RX-7の純正レカロシートには腰の部分にシートベルトホールが無い。

まあ、マジックテープ部分をシートにくっつけて、外側の部分をレカロシートの隙間にムリムリ押し込めると何とか固定できて使えない事もない。

1セット買って良かったら、助手席用にもう1セットと思っていたけど、シートの車内側はギアボックスに干渉しないように低くなってて、擦り切れる事も無さそうなので、1セットで助手席もカバーしようと思えばできるな。

また、良いサイドプロテクターを探そう…

と、”バケットシート サイドプロテクタ”のキーワードで検索かけたら、一発で出たわ。

検索キーワードは重要やね:-)

お針子

RX-7 SPRIT R TYPE A 平成14年式の純正レカロシートで、乗降時に擦れる部分が裂けてきてウレタンが覗いてきてたので、糸で縫って修繕。

Webを検索すると、割と擦り切れる事例が散見され、バケットシートはそういうものらしい。
で、サイドプロテクターというのを注文してみた。

RX-7純正のレカロシートは本家のレカロシートのサイトにも型番が無く、似たタイプのものも無いので、純正のサイドプロテクタの方がよさげではあるが、適合するか分からないので手を出しづらい。

RX-7の純正レカロシートは、狭い車内に入れる為に、RX-7専用に作られたシートみたいで、余り市場には出回っていないようだ。

どういう形状なのか、写真をアップすれば一目瞭然なのだが、面倒なので^^;ここを見ると、シート厚が薄く、腰の辺りのシートベルト用ホールも無い。

純正部品として新品で調達しようとすると、1脚52万(2006年の値段)らしい。うーむ、破れたら交換すりゃいいやと思っていたが、粗略に扱えんな…。

新名神を走ってきた

亀山〜草津を走ったが、道幅が広いせいかふわわkm/hオーバーでも、そんなに速いと感じなかった。周りの車もかなりの速度で走ってるから、相対速度も相まって、速度感が無いのかな?

夜間、道は全体的に暗く、トンネルは一部が明るいという事前評判通り。
トンネル以外では、やはり横風の影響を受けるので余り踏めない。

伊勢方面へ行くにはかなりの時間短縮ができそうだが、わしは余り伊勢方面へ行く用事が無いなあ…。

今度、ナビを新調する時にナビ連動のETCユニットを付けるつもりなので、高速道路で遊ぶのはそれからだな:-)

サイバーナビ新モデル

知らない間に新モデルが出てたのう。

もしかしたら、2DINタイプでブレインユニットをリビングキットでネットワーク接続するモデルが出るんじゃないかと思い、AVIC-ZH77MDが壊れた際に、買い換えを思いとどまったが正解だった。

RX-7には試した事は無いが、1D+1Dはキツいと思う。
問題となる点は、サイドブレーキとエアコン吹き出し口の位置。

2DINタイプでも、サイドブレーキを引いた状態でないと、フロントパネルオープン時に干渉する。まあ、サイドブレーキのボタンに少し当たる程度なので、実用上殆ど問題にならないから、あんまり気にはならない。

1D+1Dは位置が高いから、ディスプレイがサイドブレーキに干渉する事は無いと思うが、高い故に今度はエアコン吹き出し口を塞いでしまう可能性が高い。

つか、このページの写真だと、RX-7じゃないけど、思いっきり塞いでるな。ナビの液晶ディスプレイは最高に冷却できそうだ:-)

RX-7はエンジンが車内に近い位置に配置されていて、ギアボックス付近からの放射熱が結構あるので、エアコンの効きが悪くなるのは致命的。なので、導入するとすると、やっぱり2DINだな。

パイオニアはスマートループに力を入れているが、これが果たしてデファクトスタンダードとなり得るかだな。こういうのは特許と同じで、利益を追求して囲い込みを狙うと普及せず、オープンにすると儲からない。

まあ、消費者としては、利便性が上がればいいので、現状のセンサーを配置していない道は状況が全く分からない欠陥VICSのシステムよりもよくなればいいので、パイオニアには頑張って欲しいのう。

車屋に見積もりしてもらったら、今のAVIC-ZH77MD下取り1万位、取り付け費用込みで273,500円だそうだが、30万より下がらないと思ってたけど、思ったより安いな。

給油

20080514.JPGハイオク66.0リットル給油で10,657円の161.47円/リットル。
走行距離238.9kmで満タン法燃費3.62km/リットルなり。

ついにガソリン代が1万超えたな。
これからは、プリペイドと共に1万円出しても「足りません」なんて言われる可能性があるのか。

燃費はだいたい3.6km/リットル位で安定してるな。

給油

20080505.JPGRX-7 SPRIT R TYPE A 平成14年式給油記録
ハイオク59.0リットル給油で9,527円の161.47円/リットル。
走行距離221.8kmで満タン法燃費3.76km/リットルなり。

に比べて30円/リットル程ガソリン代が上がった…というより、昨年末くらいのレヴェルに戻ったという事か。

なぜ燃費を記録するのかと言えば、燃費が理由も無く急激に悪くなったりすれば、車の調子が悪いというのが分かるから。

しかし、前のトレノみたいに8〜12km/リットルの燃費だと、不調になったらすぐ分かるけど、4km/リットル近辺ではなあ…。

給油

20080426.JPGハイオク57.60リットル給油で、7,529円の130.71円/リットル。
走行距離223.3kmで、満タン法燃費3.88km/リットルっと。
暫定税率が復活するという話だが、スタンドは暫定税率が無くなった時に、「原油価格高騰により…」と実はガソリン本体の値上げをしている。

暫定税率の約25円/リットル下がって、ガソリン本体が5円/リットル上がって、今回の暫定税率騒動で約20円/リットルの値下げで消費者はメリットを享受した訳であるが、暫定税率が復活すると…

実は、暫定税率が無くなる前よりも、ガソリンの値段は5円/リットル高くなっているという事になる。
騒動でこっそりガソリン本体価格を値上げしておくのは実に上手いやり方だったな。

ガソリンの買い溜めの為に、ガソリン携行缶が売れていると以前聞いたが、アレって20リットルの容量で3,000〜5,000円位する。なぜ値段をチェックしているのかと言えば、RX-7は燃料消費が激しいので、ガソリン携行缶には前から興味があり、いつも買おうか迷うのだ。

例えば、夜中に能登半島へ突入する場合、MapFanで調べると、金沢駅から出発し、能登半島北端まで行って戻るのに約301.4kmで4km/リットル換算だと75.35リットルの燃料が必要となるが、RX-7のタンクは76リットルなので、出発時に満タンにしておかないと、能登半島でガス欠となって、スタンドの開く朝まで帰れないという事になる。

だから、ガソリン携行缶が欲しいと思ったりするが、滅多に使わないから、保管するのがウゼぇと思ったり^^;

で、話は元に戻して、ガソリン携行缶が売れているという話で、暫定税率が復活したとしても、20リットルで500円位しか得をした事にならないが、「安いガソリンを保管しておく為」に3,000円〜5,000円の余計な出費をして携行缶を買うってのは理解に苦しむのう。

給油

20080410.JPGハイオク33ℓ+21ℓの54ℓ給油。4,188円+2,665円の6,853円で、126.91円/ℓ。

199.5km走行で、満タン法燃費3.69km/ℓ。

会社の社用車が使えないので、個人の車を社用で使っているから、33ℓは会社持ちだが、6km/ℓ換算なので、走れば走る程損だ凸

しかし、燃費が4km/ℓ切ってるってのは、やっぱりタイヤのせいだろうなあ。タイヤが路面に吸い付く感じなので、今までよりも転がり抵抗が上がってるから、その分燃料をよく食うようになっているのだろう。

サーキットを走る訳じゃないから、今度タイヤを替える時は、RE050クラスにしようっと。