新しいガレージライト

※画像貼るのが面倒なのでアフィリエイトを使っています。

折角、負荷端子付きのチャージコントローラーを買ったので、aliexpress で、2個 $1.57(220.34円)のCOBデイライトを買った。

設定は、ソーラーパネル入力消失後、6時間負荷ONにしたので、大体、午前0時位に電灯が消える。

Amazonでも同じものと思われるものが売られてるけど、作りがチャチなので、500円以上出す気がしない製品

どれくらいチャチなのかと言えば、カバーを外すと細っそい線が出てきて、商品紹介には、6Wと書かれていたので、こいつに12V 0.5A位流したら、火吹くんじゃね?位の細さ。

さすがにこのまま使う気がしないので、エーモンの線と付け替えた。

電球とスタンド

前は、光センサースイッチで、スタンドにはめた電球を光らせていたけど、今回はチャージコントローラーで、ソーラー入力消失で負荷ONにする機能があるから、それを使った。

あと、スタンドが経年劣化の錆で朽ちて、車の天井に落下する恐れがあるので、もっと軽量なものにした訳だな。

カーポートソーラー改良

車のバッテリにケーブルを接続したまま、発進とやって、ソーラー蓄電用バッテリのケースの蓋の重しに乗せていたコンクリートブロックが車体に激突し、150万掛けて塗り直ししたのに、もう凹み傷ができてしまった。

ケーブルを張り詰めておいて、テンションが掛かると、コネクタが抜けて、カーポートソーラーの設備が損傷しないようにした訳だ。

 

使ったのはこのコネクタ

※写真貼るのが面倒なのでアフィリエイトを使ってます

以前は、こんな感じだったけど、クーラーボックスの紐で縛り、蓋が風で飛ばないようにして、コンクリートブロックは乗せないようにした。

前にカーバッテリにケーブル着けたまま発進した時は、運良くコンクリートブロックは車体に衝突しなかったが、ケーブルをネジ止めしている蓄電用バッテリが引っ張られ、損傷して、電極から粉噴いてお陀仏となった。

100Wソーラーパネル到着

Aliexpress で買ったソーラーパネルが届いた。
裏にスペック書かれてて、ちゃんとしてるな。

空気噛みまくってるのと、SOLAR を SOLAT にtypoしてるのはご愛嬌。
まあ、キーボードのRの隣がTだから、打ち間違えたんだろう。 🙂

100Wソーラーパネルスペック

18V×5.5A=99W

前に買った自称250Wのパネルはスペックのシール無かったし、商品ページでも、問い合わせても絶対にアンペアを明らかにしなかったな。電圧×アンペア数でワット数が出るから、ワット数詐欺がすぐ分かる。

でも、ワット数偽装してんなら、アンペア数も辻褄が合うように偽装すりゃいいのに、何でやらんのか分からんなあ。

【aliexpress】100Wソーラーパネル紛争開始

注文後、商品ページを削除して、出荷予約だけして荷物を送らない業者に対し、紛争を開始。

運送業者に対して伝票番号予約をして、荷物を持ち込むと発送になるけど、荷物を持ち込まなければ、運送業者は、早くて数日で出荷キャンセルになるのだが、この業者が指定しているDHLはずーっと荷物待ちのまま。

業者の狙いはよく分からないけど、75日間放置して紛争を起こさなかったら、配達完了したものとして金が業者に支払われるから、それ狙いか?

まあ、こんな具合につまらないトラブルに簡単に巻き込まれるのがAliexpressで、返金確定してから代わりの物を注文してたら、平気で1月以上経ってしまう。

もし、手に入らないとして、次の格安の候補は、これだが、$89.05+送料$5.26。懲りてねえな(笑)

情報源: 150Wソーラーパネル死亡 – Yuji Noizumi’s blog

だから、こうなる事を予想して、既に翌日の5月30日には別の業者に代わりの物を注文していて、それは既に大阪税関通関中。土曜くらいには配達して貰えるかな?

まあ、この業者も下手すりゃ前述の発送詐欺業者と同じ事になりかねなかったのだが、運良く4日後には発送された。

結局、一時的にソーラーパネル二枚分の決済をやって金が掛かってるんだけど、そういう事をしないと、最短で aliexpress から物を買えないんだな。

150Wソーラーパネル死亡

150Wフレキシブルソーラーパネルこうにう

なんか発電量少ねえなあと思って、テスター当ててみたら、150Wのパネルが7V程度しか出てない。

ジャンクションボックス開けてテスター当ててみたけど、10V程度。
こりゃくたばったな。

もしかしたら、MPPTチャージコントローラじゃなくて、こいつが低い電圧しか出さないから発電できてなかったのかもしれん。

早速、Aliexpressで100W ETEFソーラーパネル $81.18(約10317.57円) 送料無料をポチったけど、店名に数字とか、フィードバック0件とか怪しさ満点のショップ。

なんで、こんな胡散臭い店に博打のような買い物をするのかと言えば、日本国内で探すと、ETFEソーラーパネルは5万円とか9万円とかの値段が付いている。

Aliexpressで$100程度で買えるものに、5倍〜9倍の値段を出すのは有り得んだろう。

しかし、昔なら1万円切った金額だったが、今や1万越え。個人輸入は16,666円送料込みまで免税だから大丈夫だが、こんな時に円安は厳しいのう。

果たして無事に紛争無しで手に入れる事ができるのかのう。

【皇紀2682年5月29日追加】

一応、昨晩、発送済のステータスになったが、ショップのページは残ってるけど、リンクのソーラーパネルの商品ページが無くなっとるから、発送したフリして届かないパターンか?

まあ、$81.18 なんて価格で、ETFEの100Wソーラーパネルを販売してる店なんて、他に無かったし、売ったら損する価格だろうから、急いで商品ページ削除したのかもしれん。

Aliexpress で格安のものを探して注文するから、こういうトラブルになりやすいのかもしれんなあ。

もし、手に入らないとして、次の格安の候補は、これだが、$89.05+送料$5.26。
懲りてねえな(笑)

【/皇紀2682年5月29日追加】

RENOGY MPPTチャージコントローラー20Aこうにう

 

RENOGYのMPPTチャージコントローラーがセール中で、¥9,000 だったので、楽天でこうにう。

こいつがあると、太陽光パネルの電力で、バッテリをいい感じに充電してくれる。

楽天はRENOGYのセール価格で、かつ、送料無料でポイント10倍付くが、Amazonだと、20Aのやつは、BTモジュール付きで¥14,200 しか無く、かつ、セール価格じゃなく、少しお高い。

楽天で買うしかないのである。

このチャージコントローラーは価格の割に中々良いのではあるが、説明書を読むと、充電にイコライゼーションなるモードがあり、28日毎にちょいと高い目の電圧でバッテリをリフレッシュしてくれるらしい。

なので、バッテリに直接負荷を接続していると、高い電圧を喰らってしまうので、繋ぐなと書いてあった。余計なマネを……。

ちなみに、ポータブルバッテリのSG-3500LEDもシガープラグ経由で接続してるので、このイコライゼーションモードの際は、下手にSG-3500LEDの機能をONにできないってこったな。

買ったのは 20Aのやつだが、取説見たら、最大12V@260Wって書いてたけど、家のソーラーパネルは100Wと150Wと18Wの268Wで、全部でMAXに発電する訳じゃないので、丁度いい感じの容量だろう。

前のバッテリ電圧低下から、PWMのチャージコントローラーで充電していたが、家に返ったら12.9Vと、ちゃんと充電されていたから、やっぱりMPPTチャージコントローラーが壊れてたんだろうなあ。

ソーラー発電システム異常2

ソーラー発電システム異常

前回の続き。

今朝の発電状況を見ると、ソーラーパネルから3〜4Aの電力が発生していた。

PWMのコントローラはパネルの電圧やワット数を表示してくれないので、18V換算だと、54W〜72Wの発電量で、これなら夜までにバッテリ3個を十分充電できる。

MPPTのチャージコントローラが壊れたか。

大体、100ドル位で買ったと記憶してるが、MPPT方式に拘らなければならないような大規模なシステムじゃないし、PWMでも充電電圧以上が捨てられて、効率が75%位に落ちるけど、充電できないわけじゃない。

しかし、防災の面で考えると、MPPTなら、太陽光パネルの90%以上の電力を使えるという事は、それだけ早くバッテリを充電できるという事で、PWM方式よりは断然メリットがある。

うーむ。20A程度のMPPTコントローラを買うか。

ソーラー発電システム異常

日曜深夜にふとバッテリ電圧を見ると、11.5Vまで低下していた。

天候は悪く無かったはずだが、いつもなら、12.6Vくらいにはなっているはずで、電力消費の激しい機器も繋いでいないのに、明らかにおかしい。

SG-3500LED
SG-3500LED

このままだと、朝になる前に低電圧保護が働いて、電力ストップしてしまいそうなので、急いで、ポータブル電源のSG-3500LEDに充電器を繋いだ。

SG-3500LEDにバッテリを並列で2個増設し、3個のバッテリの並列繋ぎになっているので、充電器にとっては3倍の容量を充電しようとしている訳だから、中々電圧が上がらない。

元々、SG-3500LEDの充電器は、13Vのトリクル充電しかしないので、電圧は最大でも13Vだが、繋いだまま寝て、朝起きても12.2Vまでしか電圧が回復していなかった。

なぜ、低電圧状態になったのか? ソーラーチャージャーを見ると、通常なら、30W程度で発電するのに、なぜか7Wしか発電してなかった。

SG-3500LEDに入れているバッテリが一番古いので、こいつが腐って、負荷になっているのかと思い、ソーラー発電システムから SG-3500を外したが、ソーラー充電は7Wのまま。

会社へ行って、家に返ってから、SG-3500の充電器を外して、電圧を計ってみたが、13.24Vとバッテリは、いたって正常。

残り 2つのバッテリは測定していないが、買ってからそんなに経ってないし、電圧的に特に問題は無さそうなので、多分、バッテリは3個共問題無い。

バッテリに異常が無いとすると、MPPTコントローラか、ソーラーパネルか、逆流防止のダイオードか配線がおかしいという事になるな。

MPPTコントローラーを外し、PWMのソーラーチャージコントローラーに繋ぎ変えて、明日ソーラー発電させてみよう。

しかし、このMPPTコントローラー、24時間稼働させているとはいえ、買って5年しか経ってないんだよなあ。

我、カーポートソーラーシステムヲ破壊ス

在りし日のバッテリー収納ケース

朝、車に乗って出ようとしたら、バッテリーを収納しているクーラーボックスが倒れた。

何が起こったのか分からなかったが、何か車の左側に異音がしたので、車が接触して何か巻き込んだ?と思って車を見ても傷とか発泡スチロールとかは無し。

とりあえず、倒れたバッテリや、ブロック、ちぎれた発泡スチロールなどを脇に寄せて、車に乗って発進するも、異音がしたので、おかしいと思いつつ、車を走らせた。

そのまま駅の近くの駐車場に着いて、よーく考えてみると、「そうだ!ソーラーで車のバッテリを充電してたんだった」と気づいた。

ボンネットを見ると、電気コードがだらーんと垂れ下がっていて、クーラーボックスに入れていたバッテリーから車のバッテリに繋いでいた分のケーブルがちぎれて、車で引き摺ったまま走っていたようだ。

RX-7だったら、朝出ようと思った時に、エンジンオートスターターが作動しないので、「あ、充電してた」って気付くのだが、今の代車は、忘れたらそのままだ。

取り敢えず、カーポートソーラーを修理したら、代車の充電時はワイパーを上げておくなどして、充電している事を思い出せるようにしておこう。

【朗報】ワレ、aliexpress ノ紛争ニ勝利ス

250Wと称して100Wソーラーパネルを売る業者に対して、半額返せの紛争をおこしたが、それが認められた

経緯としては次の通り。

250Wソーラーパネル買った。

250Wソーラー(靴型つき)到着

わしが要求したのは、製品に次の瑕疵があるという事で、$90.79 の半額の $45.40 返せというもの。

  • 靴跡の汚れがある
  • 電力が説明通りでない。

売り主は大抵、返金0しか提案してこないので、最初から拒絶一択。

当事者同士の話し合いの期間が過ぎて、aliexpress が提示した解決案は、

  • 靴跡の汚れがある。 有効
  • 電力が説明通りでない。 無効

$9.08 の返金で送り返さなくて良いか、$90.79返金で、商品を送り返すの提案。

$9.08 の積算根拠って何だろうなあ? と思ったが、代金の10%返金って事ね。

前に、MPPTソーラーチャージコントローラの不具合で送り返した時の面倒くささから、いくら全額返金可能でも、商品がまともなら送り返すのは避けたかった。

ETFE 100Wのソーラーパネルは、aliexpress で大体 $90 位で売られているので、250Wと詐称さえしていなければ、金額的には妥当なんだな。

ソーラーパネルの発電能力詐欺の場合、MPPTのチャージコントローラーの写真だけでは認められず、電圧と電流をマルチメーターで測っているビデオ映像が求められる。

予め、ビデオ撮影にそなえて、チェストハーネスを買っておいた。

昨日、寒い中、曇り時々晴れの予報の中、川べりで、僅かな晴れ間を逃さず、リテイク2回出してビデオ撮影。
スマートフォンのカメラは広角にしておかないと、結構、撮れてると思ったものが撮れてない事があったのでリテイク2回。

あと、前に買ったマルチメーターが、電流測る時にマイナス値を示す時があって、プラス値になるまで、マルチメーターを弄り倒す作業があり、通常なら2〜3分で終わるものが、10分もかかり、加えて、アップロード容量制限の500MBに引っかかってしまった。

Shotcut という動画編集アプリケーションで、マルチメーターを調整している無駄な箇所をカットして、300MBのビデオにした。

aliexpress に証拠としてアップロードして、ビデオの何分目に電圧、電流が表示されているかを書き、それぞれのワット数を計算して、

72.0852W(150W) / 47.2895W(250W?) = 1.5243
150W / 1.5243 = 98.40W

250Wと称するソーラーパネルは、150Wと比較して 98Wの能力しかない。と書いた。

今日の昼ごろに、aliexpress の新しい提案があって、わしの主張通りの$45.40 の返金か、$90.79の全額返金&返品と提案してきたので、$45.40の返金で承諾。

その後、1時間後くらいに、セラーが同意したとメールが来て一件落着。

半値でETFE 100Wソーラーパネルが手に入ったと考えると儲かったが、ビデオ撮影やら、チェストハーネス買ったりと手間掛けた分の時間やらコストを考えたら大損だなあ。