家の窓の内側に設置してたフレキシブルソーラーパネル100Wだが、日光がよく当たっている状態で裏側を触ってみたら、火傷しそうな位に熱かった。
これでは、カーテンが燃えて、火事になってもおかしくないので、部屋の外のすだれを設置するフレームに針金で固定した。
ケーブルは、何故か小窓のガラスが割れてて穴があるので、そこに通して部屋の中へ入れた。
暖簾みたいにぷらぷらしていて、台風の季節はちと怖いが、その時までには、ソーラーパネルの下側のハトメに針金を通して、すだれ用フレームの下側固定する予定。
I know who Iam.
家の窓の内側に設置してたフレキシブルソーラーパネル100Wだが、日光がよく当たっている状態で裏側を触ってみたら、火傷しそうな位に熱かった。
これでは、カーテンが燃えて、火事になってもおかしくないので、部屋の外のすだれを設置するフレームに針金で固定した。
ケーブルは、何故か小窓のガラスが割れてて穴があるので、そこに通して部屋の中へ入れた。
暖簾みたいにぷらぷらしていて、台風の季節はちと怖いが、その時までには、ソーラーパネルの下側のハトメに針金を通して、すだれ用フレームの下側固定する予定。
今度はUPキーもちゃんと動いて、ステータス確認やら、設定変更できる。
送料込みで$83位で、1万円以下で買えるMPPTコントローラって素晴らしい。
早速、Output遮断電圧を10.0V→11.0Vに変更。
WP20(20Ah)×2の電圧が10Vまで下がったら、多分、致命的な損傷になるからね。
余り充電方式を深く考えてなかったけど、調べてみると、通常安売りされているチャージコントローラはPWM方式。
これは、太陽光発電が大体18Vで、バッテリ充電電圧が13.8V付近と電圧に差があるが、この差を埋める為に、太陽電池入力を高速でスイッチON/OFFをやり、平均値で充電電圧13.8V付近に持っていくという制御らしい。
つまり、OFFの部分は折角発電したのに捨てられているという事で変換効率は13.8÷18=76.6%位になる。
MPPTの方は、発電した電気を変換して、充電電圧13.8V付近にして流れる電流を変える方式なので、変換効率が回路損失のみの90%オーバーになる。
MPPT方式は充電効率が良いので利用しない手は無いのだが、如何せん、今までまともなMPPT方式は数万円以上出さないと手に入らなかった。
1万円を切るMPPTコントローラが手に入るようになって、100Wの小規模発電でも高効率充電が可能になる訳だな。
んで、色々とMPPTコントローラを通販ショップで見てたが、インチキ商品が一杯あるな。1万円台のやつは大抵fake MPPTコントローラ。
Julian Ilettって人がYoutubeで色んな商品のレビューやってて
https://www.youtube.com/channel/UCmHvGf00GDuPYG9DZqQKd9A
この人は自作でMPPTコントローラ作ったりしてるマニアで、チェックしてインチキMPPTコントローラを掴まされないようにしましょう。
しかし、MakeSkyBlue MPPTをgoogleで検索すると、日本語のページってわしのブログとalibaba関係しかヒットせんけど、日本では誰も使ってないのかねえ 🙁
元々は、弱っていたRX-7のバッテリを充電したいという事から始まったカーポートソーラーシステム。
RX-7のバッテリを充電していない時は、何も繋がっていなくて休日の晴れた日しか稼働しないのが勿体無いので、ポータブル電源のSG-3500LEDから抜き出したバッテリを常時充電するようにした。
ところが、電力消費がほぼ無いに等しいのですぐに満充電になり、全然ソーラー発電が活用されていないと思い、センサースイッチとLED電球で常夜灯が点く様にした。
でバッテリをRX-7のAC Delco 75D23Lと繋ぎ替えて充電って運用を行なっていた。
バッテリは、容量が違っていても、内部抵抗で電流量が調整されるから、並列繋ぎOKらしいので、ディオワールドでエーモンの丸型端子セットを買ってきて、加工した。
20Ahのバッテリに繋ぐ端子なのだが、ソーラーチャージャから来る線と、RX-7のバッテリへ行く線二本を一緒に端子にかしめた。
エーモンの端子は工具があれば、ハンダ付け要らずなので便利。
昔、小田原に住んでいた時にトレノの工作用に買った工具があって、全然使っていなかったのだが、今回、役に立った。
これで、常にソーラーチャージコントローラに電源が供給され、休日の晴れた日にはRX-7のバッテリに充電する事ができるようになった。
ただ、折角昼間に充電したRX-7のバッテリが、
の夜間照明で電力消費されるのは、何か嫌な感じ。
そうなるとセンサースイッチにリレー繋いで、夜間照明点灯時に、RX-7のバッテリ回線をOFFにしたいという欲求が出てくる。
そうすれば、休日に線繋ぎっぱなしで放置できるけど、段々規模がデカくなっていくなあ…。
このエセMPPTコントローラと4.5W+8.5W+10Wのカーバッテリーチャージャ合成23Wソーラーパネルを繋いでみた。
このコントローラは電圧と電流が表示されるので、結構便利。
カタログ値では、安モンのCMP12より最大消費電力は低い。
バッテリは20Ah並列2個の40Ahだが、昨晩色々使って電圧が、12.0V付近まで落ちていた。
直射日光が一番当たってる時間で1A未満の電流しか流れず、満充電近い時はいいが、電圧の下がった状態ではほとんど充電できていないのが分かった。
100Wソーラーパネルに繋ぎ変え、充電具合を見ようとしたが、MC4コネクタのケーブルはまだ届いていない。
常夜灯に使ってて壊れた3W LED電球のワニ口クリップが、丁度MC4コネクタ端子を挟めるので、線をぶった切って繋いでみると、ホカホカに暖かくなった。
MPPT T40の表示をみると、3A流れていたが、これでは火事になってしまうので、エーモンの配線に変えると発熱もなく充電できるようになった。
しかし、このエーモンの配線も0.2sq相当なので、12Vなら2.5Aまでだから13.2V3Aはアウトなのだが、マージンがあるので大丈夫のようだ。
さすがに100Wのソーラーパネルのパワーは格段に違うなあ。今までの23Wのソーラーパネルってはっきり言っておもちゃだな。
早く配線をちゃんとしたものにしたい。
MC4ケーブルは今神奈川で通関中だから明後日くらいには届くかな。
MC4コネクタのハンダ付けが面倒臭かったので出来合いのものをAliexpressで頼んだが、Amazonで住友電工のPVケーブル10m×2を買って、MC4コネクタはめた方が安くて速かった気がする。
今日、aliexpressで注文したソーラーパネルが届いた。
インボイス見ると1pieceって書いてるから嫌な予感したが、開けてみるとやっぱり1枚。
今の注文リンクを見ると、販売単位が 1piece になっとる。
しかし、わしの注文のスナップショットには、
となっていて、1lot注文だから、4枚セットだわな。
とりあえず、いきなり Open Dispute せず、販売者に「残り3枚送ってくんない?」ってメッセージを投げた。
まあ、相場的に言っても 100W フレキシブルソーラーパネル4枚で $112ってのもおかしいのは分かってんだけど、注文が4枚1ロット注文なのでとりあえずゴネてみる 🙂
この電球をカーポートへセット。
前の電球よりかなり明るい。この電球はよくできていて、中に整流器があるのかプラス、マイナス線を極性を気にせず接続して光る。
このスタンドに電球をセットして、Panasonicの1m延長ケーブルをぶった切って光りセンサーに接続してあり、暗くなると点灯して、明るくなると消灯する。
最初はスタンドのケーブルをぶった切って接続する予定だったが、折角電灯線で使えるのにケーブル切断してしまったら電灯線用電球を使用する必要がある時に使えなくなるから、延長ケーブルの方をぶった切った。
電球の出っ張り具合も変えられるので、奥まった位置にしてスポットライトにもできるし、スイッチが付いているので、車のバッテリを夜間照明に使いたくない場合は、スイッチを切っておけるから、便利やね。
の続き。
Sun YOBAのMPPT T40ってのを調べたが、MPPTってのはウソで中に巨大なインダクタが入ってないとYoutubeでレビューされてた。
まあ、価格的にMPPTは嘘くさいとは思っていたが、ソーラーパネル4枚を使う事に焦り、取り敢えず、接続可能なデバイスを探して安いのをポチってしまった。
amazon.com でレビュー見ると、100W 2つで端子溶けたとかいう写真が…。
確かにプラスチック筐体で火を出した場合、筐体が燃えるので延焼して火事になる可能性が高いのでよろしくない。
そして、500Wまでイケるという事だったが、Max voltageを調べたところどうやら12Vシステムで24Vまでという事で12V並列接続しかできないようだ。
そこで!
をこうにう orz
アルミ筐体だし、中の写真にはインダクタが三つ写ってる。
企業のホームページに製品紹介もある。
ソーラーパネルの電圧は12Vシステムで80Vまでとあるので、100W4枚直列入力もOK。しかし、33V超えると電気工事士の資格が要るので、資格の要らない24×2の並列で接続して、11.36A程度に押さえられるのがいい感じ。
衝動買いするのは(・A・)イクナイ!!
から続き。
んーと、ソーラーパネル100W並列4枚で最大5.68A×4 = 22.72A なんて電流が流れてしまう。
手持ちのエーモンの電線では火吹いて火事になるかもしれん。という事で、PVケーブル10ft×5、20ft×2とYコネクタを更に追加。
10ftの線の1本をぶった切ってソーラーチャージャに繋ぐ予定。
ソーラーパネル×4=Yコネクタ×2=20ft線×2、10ft線×2=Yコネクタ=ソーラーチャージャ
みたいに繋ぐ。何だかんだで次々と出費がかさんでいく orz
100W フレキシブルソーラーパネル 4枚セットが $112.27 と激安だったので、衝動買いしてしまった。
窓際ソーラーシステム23Wのソーラーパネルを置き換える事を考えると、現状、南側の窓で13時頃には直射日光が当たらなくなるから、西側の窓にも設置すれば、トータルで8時間位直射日光を当てられるようになる。
と言う事で、複数のソーラーを纏める接続ケーブルが要るからポチった。
しかし、よく考えると、100W(17.6V×5.68A)のパネル4枚使おうと思ったら、チャージコントローラが10Aまでなので、1枚しか使えない。
並列で繋いだら、アンペアが増大するが、直列でアンペア固定で電圧上げたらどーよ? と思ったが、CMP12はどうも20V位で限界っぽい。つまり、どう足掻いても100Wソーラーパネル1枚しか繋げない。
そこで、次のチャージコントローラをポチってしまった orz
40Aまで、 12Vで500Wなので、100Wソーラーパネル5枚までイケる。
100Wソーラーパネル1枚が最終地点かと思って、100W 2枚の容量アップなら20Aを調達すればいいかと思っていたが、一挙に4枚調達する事になろうとは…。
中国のソーラーパネルバブルが崩壊しているとの事で、Aliexpressでずっと値段をチェックしていたのだが、大体、送料込みで$112〜と言った状況で、中々下がらんなあ…と思ってたら、とんでもない事に気付いた。
これ、よくみると piece じゃなくて lot なんだな。 で、4 piecesなんて書いてある。
100Wフレキシブルソーラーパネル1枚が$112程と思ってたら、な、なんと! 4枚で$79.99+$32.28(送料)=$112.27 だった。
1枚あたり、12,915($112.27)÷4で約3,229円の100Wフレキシブルソーラーパネルって激安じゃん。
という事で速攻でポチっちゃったよ orz