SUPER EUROBEAT VOL.180購入

楽天のぐるぐる王国 楽天市場店で本日発売のSEB VOL.180を買った。

2〜3日前位にSEB VOL.180が出るのを知ったが、楽天ブックスで買うとセゾンカードの永久不滅ポイントが6倍になるという特典があるので、楽天ブックスで買いたかったが、既に予約は品切れ状態だった。

今日発売なので、楽天でCDの検索をかければすぐ出るだろうと思ったが、楽天ブックスには全然見つからず、「楽天市場のショップで探す」で「ぐるぐる王国」を選択して、一番最後の5ページめの最後から2番目にあった。

しかし、こんなのイラチな人なら絶対に辿りつけんぞ…。

いつも思うのだが、楽天で検索をかけると、必ず関係の無い余計なモノが表示されるが、検索エンジンを適切に使いたいと思っている人にとっては、関係の無いゴミ情報を紛れさせてくれるのは、探すのに時間が掛かりすぎて迷惑この上無い。

以前やっていた賃貸住宅の検索サイト構築の案件で、「検索結果が出ないよりはそれに近いものが出た方が良い」という要求があり、例えば、検索条件は2DKでも1Kや3LDKも表示するといった具合だった。

俺的には、「2DK以外表示すんな!ボケ!」と言いたくなるのだが、売る側の論理としては、お客が望むモノを提供するというよりは、多少希望とは違っても売りつけたいというのが本音であって、検索結果がゼロよりは、目的外のものを表示して商売に繋げたいという事らしい。

賃貸住宅の場合、部屋数が違う目的外の物件表示なんて論外だと思うが、例えば、もっと条件の曖昧なモノの場合、「テキトーに握ってくれ」という感じで目的のモノを探し出せるというのが、検索エンジンを使う側の我侭な要求だろう。

その為には、探しているものとは違うものを含ませるという事は必須となるだろう。しかし、検索エンジンというのは、膨大な情報の中から絞込みを行って目的のモノを探すという目的で使用するのであって、絞り込みが行われない検索エンジンに価値があるのだろうか?

使う側が適切なキーワードを使用すれば、一番目的に合致した結果を得られるのだから、初期の頃の検索エンジンが使いやすかったが、今は単純な単語で目的の結果を得たいという我侭の為に、検索エンジンがどんどんバカになり、目的の情報に辿りつくのに時間が掛かるようになるというのは困ったものである。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください