DQNの由来

なぜ、営業の次長(組織改変後昇進)をわしはDQNと呼ぶのか、そのエピソードを書いておこう:-)

わしは、RX-7乗りで、元国内B級ライセンス保持者であるが、10年落ちノンターボMOVEに乗っている営業の課長(当時)はなぜか対抗意識を燃やしているようで、ある日、こう宣もうた。

「狭い道行ったら勝てるやろ」

(゜Д゜ )…

そもそも剣道の試合で「両手縛ったら勝てるやろ」みたいなのは勝負じゃねぇし…

給油

今回は、車の走行距離計で燃費を割り出した。

20080930.jpg走行距離 227.6km
給油量 53.3L
燃費 4.27km/L
単価 172円/L
総額 9167円

安いスタンドのガソリンは、質的には全く問題無さそうだ。

禁断症状

本日0時から、ニコチン断ちを実施。
禁煙してニコチンを断つと、頭がボーっとして、眠くなったりする。
会社から車で帰るのに、この状態は危険だなあと思いつつも、我慢。

思考能力が低下し、このブログの文章を推敲するのも、いつもの倍の時間が掛かっている気がする。
家に帰って、タバコの箱に数本残っているのを見つけてしまったね:-)

1本吸ってみると、頭がぼーっとしていた霧が晴れる感じで、思考の低下が緩和された。だが、これが薬物依存で、ニコチンを摂取する事で、普通の人に戻っているだけだ。

20年以上に渡るニコチン摂取によって、脳内の神経伝達物質分泌能力が低下し切っているので、これを回復させねばならないが、完全にニコチンを断つと、車の運転時に非常に危険だ。

うーむ、やっぱりニコレットに頼るか。折角、96錠の箱を買ったから、使わないと勿体無い:-)
しかし、明確なルールを決めておかないと、ニコレットをガバガバ消費してしまいそうだ。

よし、車の運転前に、頭がボーっとしていたら、ニコレットだ。
それ以外、頭がボーっとしていても我慢し、早く神経伝達物質の分泌能力が普通の人並になれるように頑張ろう。

禁煙について考える

何が辛いのかと言えば、禁断症状というか離脱症状である。
ニコチンが欠乏すると、身体の本能の部分が要求するので、空腹時に食べたいのを我慢するのや、眠い時に寝るのを我慢するのと同じく辛いのである。

禁煙は、この禁断症状との闘いなのであるが、結局のところ、減煙や、「吸いたくなったらニコレット」とニコチン摂取を続けていたのでは、ニコチン異存症から全然抜け出せていないのだから、全く意味が無いという事だ。

やめるなら、腹を括って一切のニコチン摂取を断たなければ止められないと思う。
と言いつつ、最後の1本に火を付けて、くわえタバコでコレを書いてたりするのだが:-)
やめるか、やめるのをやめるか…

折り畳み傘

折畳み傘5年程前、駅前のHeart INで、500円位で買った折り畳み傘がコンパクトで大層気に入っている。

まだ、手に入るのか?と見にいってみたが、店頭には無く、店員に聞いても、もう入れていないとの事だった。

傘を見ると”Water front®”と書かれていて、これで検索をかけると、シューズセレクションってところの製品のようだ。

しれとこ本舗ってところで見ると、わしが持っているのはスーパーポケミニ 無地 【ブラック】というやつらしい。

倍の値段のモバイルフラットと比べると、スーパーポケミニは収納時高さが0.5cm小さく、厚さが1cm大きく、重量は11g軽いという差だが、これで値段が倍ってのはよく分からんな。

歯医者

先週は上側の歯石取りだったが、今回は下側の歯石取り。
タバコのヤニを落としてくれるのが有り難い。

前は、金属製の器具で歯を引っ掻いて歯石取りをしていたが、今回は数箇所それをやっただけで、もう殆ど歯医者の手を煩わせる事無く、機械で磨いて終了。

下側の前歯の歯茎が腫れているので、もっとよく磨きなさいとの事だった。

肥満

体重計ったら59kgになっていた。
今までの最高体重が58kgだったので、わしにとっては未踏レヴェルだ。
非常にヤヴァい。

まあ、ヤヴァいと言っても、BMI判定では21.7で、まだ標準だ。

これは、体質の変化によるものと思われる。
わしはバセドー氏病だが、甲状腺ホルモン分泌を抑える薬を飲み続けている。

今までは、バセドー氏病のおかげで、代謝が無駄に活発で、燃費が悪かったから、太れなかったのだが、これからは食ったら食っただけ太るだろう。

加えて、ケロッグフルーツグラノラを朝1夜2のペースで215gの箱を1日1箱ペースで食べているのもあるだろう。1日あたりの牛乳摂取量が従来に比して推定数十倍位にはなっていると思われるので、これが最大の原因だろう。

あと、バセドー氏病の治療をしている医院で、医者が「コレステロールの分泌量が高い」と言っていて、これは食生活などの問題ではなく、体質によるもので、肝臓が勝手に頑張ってコレステロールを無駄に作ってしまうそうだ。

現在は、この余分なコレステロールの分泌を抑える薬も飲んでいるので、フルーツグラノラを抑えれば、体重増加傾向は抑えられると思うので、夜は1杯だけにしよう。

経理続行

来月の8日で、今の会社とはオサラバするが、結局、親会社への引継ぎ体制が整わないので、それまで、わしが引き続き経理処理をする事になった。

まあ、残り短いのに無線配車を覚えたところでしょうがないし、引き続き経理処理をやる事になるとは思っていたが、こちらの思惑通りだな:-)

無線配車というのは、タクシー会社に電話がかかってきた際、電話をかけた人の最も近い車を配車する仕組みであるが、基本的にお金を稼いでいるのはタクシーの運転士であり、無線配車係は補助しているに過ぎない。

営業のDQN次長(課長から昇進)は、無線配車係が利益を上げているので最も重要であると常日頃から言っている。

しかし、以前、わしが作成した資料では、無線配車の恩恵を受けている営業所に無線配車回数による人件費の按分を加味すると、利益どころか赤字になっていて、駅で客を拾っている営業所が営業利益を支えているという結果だった。

この資料はDQN次長も見てはいるが、「おかしい。そんなはずはない」と言っていた。ありがちな営業至上主義的視野狭窄で、売り上げ=利益と考えているから、現実が直視できないようですな:-)

無線配車係の20万の月給を払う為の人件費を賄うのに、利益が数十万/月必要であり、売り上げでは100万〜150万/月増加しなければ、収支が均衡すらしないという事が分からないようだ。 

無線配車係が捌いている電話件数が絶対的に少なく、利益が出ていないのが実情だ。普段から電話の掛かってくる数が多く、受け切れていない状態なら、人員を増やす事に意味があるだろうが、そういう事態は、急に雨が降ってきた時などに限られる。

ピーク時に対応仕切れていない事を引き合いに、「人が足らない!人が足らない!」などと言っていて、それに合わせて人員を増やさなければいけないと考えているようだ。  

で、親会社の経営陣は、このDQN次長の言葉を受けて、組織改変し、総務部を無くして営業部の無線配車係を増やした訳だが、親会社の経営陣の主目的は、ぁゃιぃ金の流れに感づいたわしを追放する事で、それさえ達成できればどうでも良いのだろう。

まあ、今年度末がどうなろうが、既に他人事だ:-D