禁煙について考える

何が辛いのかと言えば、禁断症状というか離脱症状である。
ニコチンが欠乏すると、身体の本能の部分が要求するので、空腹時に食べたいのを我慢するのや、眠い時に寝るのを我慢するのと同じく辛いのである。

禁煙は、この禁断症状との闘いなのであるが、結局のところ、減煙や、「吸いたくなったらニコレット」とニコチン摂取を続けていたのでは、ニコチン異存症から全然抜け出せていないのだから、全く意味が無いという事だ。

やめるなら、腹を括って一切のニコチン摂取を断たなければ止められないと思う。
と言いつつ、最後の1本に火を付けて、くわえタバコでコレを書いてたりするのだが:-)
やめるか、やめるのをやめるか…

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