M401カートリッジ運用

リキッドチャージを殆どやらず、カートリッジ交換による運用にしているが、家に帰ってリキッドチャージして蓋をし、口に咥えていた部分をアルコールティッシュで拭いて、液漏れ防止に袋に入れるという感じ。

10個程度のカートリッジ持参だが、吸い方によっては10個でも心許ないから、一応、リキッドチャージできるよう、リキッドも持っていっている。

問題は、カートリッジをどれ位使用したら捨てるかだな。
カートリッジ内部は極力雑菌汚染しないように気を付けているが、これからの季節は腐り易くなるから、一週間程度で廃棄するのがいいのかもしれん。

しかし、DSE801は、Atomizerの分しかカートリッジを使っていなかったが、M401は10個のカートリッジを使っているから、一週間ペースで廃棄すると、買った50個のブランクカートリッジは5週間で無くなる。

うーむ。M401はカートリッジもDSE801より高いし、コストかかるなあ。

ターボ乙

なんか車の加速が遅い。

友人は、慣れたせいではないかと言っていたが、今日、注意深く観察すると、5千回転付近でブーストが落ち込んで、なかなか上がって来なくなっているのに気がついた。

5千回転付近といえば、RX-7の場合、プライマリータービン1基からセカンダリもプラスしたツインターボ体制に切り替わる回転数で、確かに多少の落ち込みはあるが、ツインターボ加給で急速にブースト圧が上がっていくのが普通だった。

しかし、以前より、ブースト圧の落ち込みが激しく、立ち上がりが遅い。これはもうセカンダリタービン故障が疑われる。

バブル期の設計なので、低回転時は小口径ターボ1基で、高回転時に+大口径ターボで2基のタービン回すなんて、凝ったおもちゃにしてくれたおかげで、ターボはマシントラブルが起きやすいというのは以前どこかで読んだ覚えがある。

最近、踏む事があまり無かったから、セカンダリタービンは殆ど回して無い気がする。プライマリタービンばっかりだったので、不調には殆ど気づかなかった。
一応、今月車検なので、車屋に点検して貰おう。