社長にRBIO-2Uを買ってもらった。
USBインターフェースだが、Ubuntu 9.04 Desktopのマシンに繋いだら、USB Serialportとしてサックリ認識。
ターミナルで”PCR01″とかコマンド送るとリレーがカチカチ作動する。
使い方は色々あるが、例えば、パソコンの温度が高い時に、外付けの強力な電動ファンのスイッチを自動で入れるとか、炭酸ガスボンベのソレノイドバルブを開閉するとか応用次第で色々楽しそうな事ができそうだ。
リレー出力10、入力4だが、入力ポートが結構おもしろい。GNDと入力の線を短絡させて、RBIOに”FB0″とコマンドを送ると”0″と返ってきて、開放状態だと、”255″という文字列がシリアルから返ってくる。
これも色々と応用が効くが、出力と入力と合わせて、電動ねずみ取り機とか作れるな(笑)
餌のチーズに触れると、入力で検知して、リレー出力で扉をガシャンと電動で閉じるってな具合。果てしなく無用の長物感がするが、まあパソコンで入力の判断と出力ができるってのが色々応用できて、おもちゃとして面白い。