Ubuntu 9.04のパーティションエディターでDELL studio 1558にプリインストールされているWindows 7のディスク領域を縮めた後、Windows 7を起動すると、スタートアップ修復なるものが起動。
セットアップ前にディスクを縮めたかったのだが、Ubuntu 9.04の入ったUSBディスクを繋いで、Mobility Radeon HD 5470でのプロプラエタリドライバの設定と格闘して、何度も再起動している内に、Boot selectのF12キーが入らなくて、Windows 7のセットアップ画面まで行ってしまった。
Ctrl+Alt+Delが効かなかったので、電源ボタンを押したのだが、休止状態で終わってしまったようで、Ubuntuのパーティションエディタでディスク領域を縮めようとしても、NTFSのjournalingがおかしいから縮められないよーと英語のエラーが出て縮められなかった。
そこで、しょうがないので、一旦、Windows 7のセットアップを完了させ、その後に、Ubuntuのパーティションエディタでディスク領域を縮めたのだが、セットアップした時からディスク領域が減ったせいか、スタートアップ修復というのが起動してしまった。
これがまた長い。「5分位かかる」と書いてあるのに、30分経っても終わらない。マンドクセので、キャンセルボタンを押してみると、「キャンセルできません」。だったらキャンセルボタン表示すんなよ(笑)
それから、椅子でうたた寝してしまい、ふと気づくとログイン画面が出ていたが、時間は2時位で、いつ終わったかわからないけど、少なくとも2時間後には使用可能になっていたという事だな 🙂
Windows 7のセットアップを完了させてからでないと、パーティションエディターは使えないのではないですか?
Windows 7プリインストール状態では、既にハードディスクのパーティションテーブルは確定していますから、パーティションエディタ(gparted)を使うのは問題無いはずです。
プリインストール状態では、セットアップする事でディスクがフラグメンテーションを起こして、ディスク領域の後方にファイルが配置されてしまうと、ディスクが縮められなくなる可能性がありますので、「プリインストールのものは、セットアップ前にディスクを縮めるべし」というのが定石だと思っていますが何か問題があるのでしょうか?