eGo-T

電子タバコの eGo-T を頼んでいたのが届いた。

これは電子タバコユーザーにはカートリッジがタンクになっているという夢の機能が備わっている。

基本的に電子タバコは液体を熱で蒸発させて吸引するのに、リキッドを染み込ませたカートリッジを使い、それが無くなったら交換するというもの。

しかし、カートリッジの単価はそこそこするので、広告で謳っている程、たくさんは吸えず、たばこより維持費がかかるなんて事にもなる。

そこで、リキッドを瓶で買い、使用したカートリッジに染み込ませて再利用するというのが一般的だが、何せカートリッジは黒いプラスチックに綿が入っているので、リキッドがどれだけ入ってて、あとどれ位使えるのかを判断するのが難しい。

そこで、タンクカートリッジ。
半透明のカートリッジに液体をドボドボ入れる事ができ、目視でリキッドがどれ位入っているのか分かる。

eGo-Tだと、カートリッジType Aで 1.1ml、Type Bで1.8ml だが、それぞれ専用のatomaizerが必要で、でっかいタンクを使おうと思ったら、Starter kitとは別に買わないといけない。

使ってみた感じでは、1.1ml タンクカートリッジで、18mg/1mlのニコチンリキッドを入れれば、19.8mg/1ml なので、大体わしの1日のニコチン摂取量だから、別にデカいタンクは要らなかった予感…。

あと、現有資産再利用で、910-510変換アダプタ、510-eGo変換アダプタを買った。eGo は510と同じatomizerが使えるので、合えば1つで済むが、合わない場合、510-eGoアダプタが必要になる。

910のUSB path throughは910-510変換アダプタだけでイケたが、Bulli Bigはatomizerが干渉するので、510-eGoアダプタも必要だった。

他にLR(Low Resistance) atomizerも買ってみたが、違いが良く分からん。DSE901のUSB path throughはかなり電力を食うので、低電力で作動する M401のUSB path through でバッテリエクステンダーIIにeneloop入れて駆動させたら変わるのかもしれないが、残念ながら、M401用変換アダプタは買ってない。

とりあえず、リキッドチャージの頻度が減るのと、リキッドの瓶を持ち歩かなくても良くなる事が非常にありがたい。