Core i7はx86_64のコードセットが使えるので、折角だから、64bit化しようと、ubuntu.com から、Ubuntu 11.04 – Latest version の64bit のISOイメージファイルをダウンロード。
CD焼くのが面倒なので、以前使用していた8GB USBメモリへ「スタートアップディスクの作成」でインストールディスクを作り、USBメモリ起動。
「Ubuntu 11.04からUbuntu 11.04へアップグレード」という奇妙な感じのするオプションを選択してインストールした。
設定他、データは残ってたので、medibuntu、japaneseリポジトリ再設定、lm-sensors、Déjà Dupバックアップツール、VirtualBox、Thunderbird、conky-all、ffmpeg関係の再インストールで元の環境になった。
今のところ、劇的に変わった感じはしないのだが、どんなメリットがあるのやら…。