http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110527-OYT1T01027.htm
防衛省は27日、東日本大震災の救援活動に派遣されていた陸上自衛隊第18普通科連隊(北海道・真駒内駐屯地)の3等陸曹の男性隊員(27)が、岩手県内の施設で休養中に倒れ、同日未明に死亡したと発表した。
今回の震災で派遣された自衛官の死亡は3人目。
陸自によると、この隊員は18日から岩手県宮古市に派遣され、避難所での給食支援に従事していた。26日から、同県滝沢村のコミュニティーセン ターに自衛隊が開設した休養所で派遣後初めての休養を取っていたが、同日午後11時40分頃に廊下で倒れ、搬送先の病院で死亡した。心臓にかかわる病死と みられ、任務との因果関係を調べている。
(2011年5月27日22時21分 読売新聞)
イラク派兵でも死者ゼロだったのに、国内の災害派遣で、3人共全員が建物の倒壊に巻き込まれたとか、直接的な被害無しに死ぬってのは明らかに勤務のさせ方に問題があるだろう。
自衛官は、阪神大震災の教訓から、暖かいご飯を食べると叩かれるので、乾パンや缶詰など、冷たいご飯で勤務している。
今回は、休憩でたばこを吸っていた隊員が、空撮していたマスコミのヘリに撮影されて、ワイドショーで叩かれた。
また、被災地にはどこに遺体があるかも分からないので、不用意に用を足す事もできない。これで健康を害さない方がおかしいだろう。
まともな政府なら、死人は出ないが、無能故に死者を増やす。この先、何人民主党政権に殺されるんだろうな。