ただ、政府内には法案の閣議決定に消極的な意見が少なくない。民主党内の保守系議員も「消費税増税法案をめぐって党内が二分しているどさくさに紛れて法案を出そうとしている」と批判。
引用元: 人権救済機関設置法案、20日閣議決定で調整 民主保守系反発、阻止へ+(2/2ページ) – MSN産経ニュース.
はい、やっぱり消費税増税のドサクサで出てきました。
他にドサクサに紛れて進めようとしてるのが女性宮家だけど、2672年続いた父系男子による継承の伝統に沿うならば、GHQに臣籍降下させられた宮家の復帰が最良の方法だ。
なぜ伝統に沿わない女性宮家などというキチガイじみた方法に拘るのかと言えば、どこの馬の骨か分からない奴を皇室に入れて、後にそいつらに皇統を継がせ、「今の皇室には正当性が無い」と言って、皇室を無くしてしまおうという思惑があるからだな。
アジアでは共産党毛沢東主義派の勢力がネパール王室を廃止に追い込んだし、タイ王国も反王室派に支那製の武器が謎の勢力により、ばら撒かれ、国軍と銃撃戦をやらかすなど、おかしな事になっている。そして日本も皇室を潰そうとする勢力が跋扈しているが誰の差し金かは言うに及ばず。
「愛子さまが天皇になれないのはかわいそう」などという情緒論が、実は外国勢力の下衆共の思惑にまんまと乗せられている事を知るべきだろう。
皇室の伝統を破壊する事は、法隆寺が木造で古くさいからコンクリートで建て直せと言っているようなもので、女性宮家などというのは、全くもってお話にならないのである。