両国関係悪化の長期化は自由貿易協定(FTA)など、経済協力全般に広がる恐れがある。両国の企業活動への影響は出始めている。三井住友カードは韓国のハナSKカードと提携し、韓国旅行者向けのプリペードカードを9月に発行する予定だったが、両国の関係悪化を受け、見合わせた。
両国の航空業界と観光業界も旅行者が減少する事態を懸念している。
BS日テレとBSジャパンは独島への上陸を目指す水泳リレーに参加した俳優ソン・イルグク主演の韓国ドラマの放映を延期した。視聴者から抗議が殺到する可能性などを考慮したという。両局の決定は韓国ドラマを放映中の他局に影響を及ぼすとみられる。
K-POPアーティストの日本公演やイベントにも支障が出ると予想される。右翼活動家らは以前、「独島キャンペーン」に起用された女優キム・テヒの日本活動を中止させた前例がある。組織的にK-POPアーティストの公演を妨害した場合、安定化に向かっている韓流に悪影響を与える恐れがある。
「東京のコリアタウン」と呼ばれる東京・新大久保の商店街では売り上げ減少を懸念する声が上がっている。
韓国観光公社の東京支社関係者は「7月末までに韓国を訪れた日本人観光客は前年同期に比べ27%増加し好調だった。しかし、外交摩擦が長期化すれば悪影響が憂慮される」と述べた。
引用元: 韓国と日本の外交摩擦 経済・韓流に波及か | Joongang Ilbo | 中央日報.
鮮人らしいなあと思うのが、ぜーんぶ金の心配だけの事。
まあ、サンマ漁業権の時でも、北方領土の漁業権をロシアから買おうとして、日本の面に泥を塗る行為を行っておきながら、ロシアが断ると、三陸沖の漁業権を売れと平気で言ってくるド厚かましさ。
要するに、「今までの付き合い」とか「仁義に反する」という概念が無く、その時だけ自分が儲かればいいという考え方。
だからこそ、金で痛い目に遭わせるのが一番効果があるが、こういう国民性だと、賄賂が横行するのも納得できるわな。
で、国内では南鮮との通貨スワップ協定の凍結、または破棄の声が上がってるが、これはアジア通貨危機の際、ウオン安で南鮮が破綻し、IMFのお世話になったのがきっかけで、破綻しないように、外貨(ドル)を融通しましょうという協定。
南鮮は、日本と違い、国内だけでは政府の借金を賄い切れず、外貨建て債権を大量に発行している。この外債が償還を迎えると、当然ながら、大量の外貨(ドル)が必要となるのだが、ウオンが暴落すると、ドルを調達できなくなって、借金が払えなくなる。
ハゲタカも南鮮の事情は熟知していて、大量の外債が償還を迎える直前になると、大量にウオンを売り込んでくる。南鮮政府が、外債償還の為に大量のウオンを売って、ドルを買うのが分かっているので、先にウオンを売っておいて、後で買い戻せば利幅が取れるからだ。
しかし、為替市場に影響を与える事無く、スワップ協定で外貨が調達できるとなると、ハゲタカの目論見通りの相場にはならない。
通貨安定には便利なスワップ協定だが、日本のメリットはと言うと全く無い。
何せ、以前、ハゲタカが円買いを仕掛けて来ても、通称日銀砲と言われる為替介入でハゲタカを倒産に追い込んだ位で、その日銀砲の威力は、一日1兆円の円売りドル買い介入を毎日30日間やった。
なので、スワップ協定で融通できる金額なんぞ、日銀砲の1日分にも満たない額だから、まず日本が使う事は無い。南鮮だけにメリットがあり、日本には全くメリットが無い片務的協定なのだ。
ただでさえおかしいこの協定に、野田のバカが昨年10月に通貨スワップ協定の資金支援額が130億ドルだったのを、何の見返りも無く、700億ドル(5兆3,900億円)に増額しちゃう大盤振る舞いをやった。
野田は民団から違法献金を受けているから、震災被災地も放ったらかし、日本国民には増税でも、南鮮には日本人の血税を使い、「韓国民の生活が第一」な訳だな。
地獄に堕ちやがれ。