【社説】韓日は報復と再報復の悪循環を繰り返すのか
前略
韓日通貨スワップ協定が延長されないからといって、すぐに韓国の外国為替状況に問題が起きるということではない。7月末現在で外貨3143億ドル(約25兆円)を確保しており、中国と560億ドル(約4兆4400億円)の通貨スワップ協定も結んでいる。さらにチェンマイ・イニシアティブのマルチ化(CMIM)資金2400億ドル(約19兆円)のうち384億ドル(約3兆円)を随時引き出すことができるほか、緊急時の資金も合計944億ドル(約7兆4800億円)確保できている。日本が韓日通貨スワップ協定を停止しても、韓国にとっては非常時に備えた「保険」を一つ失う程度のことだ。
後略
引用元: Chosun Online | 朝鮮日報.
リンクしてるけど、朝鮮日報は数日で会員以外読めなくなるから無意味かもしれん。
タイトル見ると、まるで対等な者同士がやり合ってるみたいな書き方だが、日本は、お情けで南鮮を助けてやっているのをやめるだけの話。
スワップ協定無くても影響がないと強弁しているのが笑えるが、以前、通貨危機で破綻した時に、この人達は何と言っていたかというと、外貨準備高は3000億ドルあるから大丈夫だと言っていた。あと、支那と日本とで合わせたら莫大な外貨準備高があると言っていた。
当時、支那も日本も南鮮とはスワップ協定を結んでいないのだが、他人の懐を当てにして、さも自分達が自由に使えるように吹聴し、ウオン売りを仕掛けているハゲタカにハッタリをカマしていた訳だ。
そして、外貨準備金を使わせろと、支那と日本に財務相会談を申し込んで「はあ? 何言ってんだコイツ?」と断られ、ハッタリがバレたという始末。
当の南鮮の外貨準備の中身はというと、額面割れした債権と、借金したドルで、その貴重な資金も銀行に貸し出し、銀行は不良債権を買い支えるのに使い、実際には殆ど使える資金が無いという状態だった。
その過去の実績があるので、「外貨準備高が豊富にあるから大丈夫」と必死で強弁している様を見るに、ニヤニヤが止まらない訳やね。 🙂