Ubuntu 12.04 64bit のlibreoffice 3.5.2.4 にて、また豆腐文字化けが発生した。
Windows で編集したExcelファイルをlibreoffice calc で開いたところ、メニューが化けしているのを発見した。
libreoffice アンインストールしても直らない。
ゲストセッションでログインした環境でも同じ。
google-chrome も設定が豆腐文字化けする。
ubuntu-tweak でシステムフォントをTakao Pゴシックに変えても直らない。
という事で、システムのフォントが壊れたっぽい。
前回は、google-chrome はフォント指定変えたら、何とかなったので、libreoffice の文字化けは放置状態だったが、ハードディスクを容量のデカいものに交換した際に、再インストールしたので、結局、原因は分からず終い。
気になるのは、libreoffice の既定フォントが、 Droid Sans になっているところ。Droid Sans ? Takao Pゴシックか、IPA ゴシックで無いのはおかしい。
synaptic パッケージマネージャでdroid-font をさっくり削除。libreoffice も google-chrome も無事直った。
しかし、droid-font が入ったか、壊れたかした経緯が分からない。何せ、libreoffice のメニューだけ化けていて、中は化けておらず、ふと、メニューを見て気づくというパターンなので、正確にいつ化けたのかが分からない。
Excelで編集後の表計算ファイルを編集して化けるんだったら、もっと、検索で事例が引っ掛かるはずだし、ひょっとしたら、昨日、mythtv を入れたり消したりしていたが、それも関係あるのかなあ。
再現方法が未だ不明だが、再インストールを覚悟していたのが、直って良かった。