韓国の食品医薬品安全庁は5日、ソウルと浦項(ポハン)で発生した集団食中毒を調査した結果、 安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチや調味料など総751トンが、ノロウイルスに汚染されている可能性があるとして、回収命令を出した。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、「安東農協・豊山キムチ、ノロウイルス検出で販売禁止」、「高校集団食中毒の原因は、農協のキムチのノロウイルス」「食中毒が懸念されるキムチ・調味料700トンが市場に流通」などの見出しで伝えた。
ソウルと浦項の4つの高校で先ごろ、集団食中毒が発生した。原因となった食品は、安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチや調味料とみられている。調査 の結果、該当製品から検出されたノロウイルス(G2―4)は、高校4校の患者(144人)のものと同じタイプであることが分かった。さらに、キムチの生産 に使用された地下水から検出されたノロウイルスも同じタイプだった。
今回の回収対象製品は、安東農協・豊山キムチ工場で11月9日から12 月4日までに生産されたキムチやキムチを漬けるための調味料などの全製品。同工場で生産された製品は751トンあり、このうち50トンを企業から回収し た。市場に流通している残りの700トンについても回収措置を行っているという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
引用元: ノロウイルス汚染のキムチで集団食中毒、750トン回収へ=韓国 2012/12/07(金) 10:28:24 [サーチナ].
今まで、日本でノロウイルスが騒動になる時は、時系列的に必ず南鮮で大規模感染があった後である。
日本各地で新型のノロウイルスが発見されたという報道があるという事は、この南鮮のノロウイルスが何らかの形で大量に日本に入ってきているという事だ。
民主党政権では、南鮮の朝鮮漬に関しては、認定業者の衛生検査を3年間免除という暴挙をやっている。
南鮮はノロウイルスや赤痢が蔓延しており、衛生観念に関しては発展途上国並であるにも関わらず、こういう措置をするのは気が狂っているとしか言い様がない。
支那の毒餃子事件の時、回収したメタミドホス入りの毒餃子を再び流通させて、二次被害を引き起こしているが、南鮮は、回収したキムチを素直に廃棄しているのかと言えば、非常に疑わしい。
そうなると、南鮮の汚染朝鮮漬や、朝鮮漬調味料が日本で流通しているのではないかと疑いたくなる。
そんな中で、フジテレビのとくダネで、ノロウイルス感染者が出た主な国に南鮮を除外するという国民を危険に陥れる報道を平気でやっているそうだが、テレビを観てそれを鵜呑みにすると、いずれテレビ局に殺されるので注意した方がいいな。