H25/4/16 衆院予算委・西村眞悟【外交・安保等集中審議】 – ニコニコ動画:Q.
「日本を取り戻すのであれば、文化の日では無く、明治の日を取り戻せるのか?」
「行政権は内閣にある。日本には外国へ実力部隊を展開するという事が総理が決めればできるんです。」
「北朝鮮が核恫喝をしてきたら拉致被害者を諦めるのか?」
「これから毎日朝、靖国神社に8月15日まで参拝されてはどうですか?」
「靖国参拝を外交問題にしているのはわが国内がしているんです。表現は悪いが放っておいたらいいんです。」
質疑というよりは、「普通の国」たる為の常識を歴史を紐解きながら、国会議員へ教育しているという感じで、西村眞悟先生は相変わらずいい質問をするねえ。
支那メディアは「硫黄島へ慰霊に行ったから安倍首相は靖国へ参拝しないのではないか?」と暗に「靖国へ参拝するな」と外堀を埋めようとしている。
しかし、この答弁でも、安倍首相は「前回の任期中に靖国神社に参拝できなかったのは痛恨の極み」と、選挙前と同じ発言を再びしている。これは裏返せば「今回は任期中に絶対に行く」という意思表示だ。
国会議員というのは忙しいから勉強している暇が無いので、西村眞悟のような人が国会で質疑の形を取って色々な過去の教訓を語ってくれるのは有り難い事だねえ。