中国海軍所属とみられる潜水艦が19日に沖縄県・南大東島の接続水域内で潜航した際、海上自衛隊の哨戒機がこの潜水艦に音響探知機(ソノブイ)の音波を当てていたことが分かった。
引用元: 「中国艦」潜航を警戒…海自、あえて音波当てる : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
支那潜水艦が領海へ侵入しないので、何かやってるのでは?と思っていたが、音波当ててたのね。
わしは、領海内で爆雷を爆発させるなど、もっと強烈な事をして、侵入させないように警告してるのかと思ったが、音波程度で支那潜水艦は躊躇してるのか(笑)
「国籍不明」の潜水艦が領海侵入して、それを支那内通者の政府高官が暴露して、安倍内閣が何の対処もできなかったとマスコミが吹聴すれば、支持率の低下をさせる事もできるだろうが、やる側には逆にリスクもある。
領海へ入ったら、直ちに海上警備行動を発令すると小野寺防衛相は何度も言ってるし、これは北朝鮮不審船事案と同じく、警告での武力行使が可能という事で、浮上命令と爆雷投下による警告は問題無く行える。
下手すると爆雷で航行不能になったり、強制浮上させられて拿捕されたりして、日本から謝罪を要求されるような大恥をかく事態は支那も避けたいところだろう。
しかし、侵略の野心をむき出しにする支那に対して、憲法9条のせいで音波を当てる位しかできないのだ。武力行使がもっと柔軟に行える国であれば、支那潜水艦は接続水域にすら近寄ろうとしないだろう。
早くまともな国になりたーい。 🙂