ジャパンディスプレイ、中国生産の一部を国内に : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

中小型液晶世界首位のジャパンディスプレイは、中国・蘇州市の工場の一部生産ラインを、年内をめどに千葉県茂原市の工場に移す方針を固めた。

中国の人件費が高騰を続けている上、昨年起きた反日暴動のような「中国リスク」もあるためだ。現在の円安水準が続けば、工場の自動化などで生産効率を高めることによって、コスト競争力を維持できると判断した。

同社は最先端の半導体などを使って液晶基板を作る「前工程」を国内工場で、基板から液晶パネルを組み立てる「後工程」を中国の工場で、それぞれ行っており、この「後工程」の一部を国内に移す。中国では手作業だった組み立て工程の大半を自動化し、国内工場の生産効率化で発生した余剰人員を活用するため、新規雇用は増やさない。

(2013年5月21日14時32分 読売新聞)

引用元: ジャパンディスプレイ、中国生産の一部を国内に : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

円が100円に戻した成果が来たねえ。

これは支那人の雇用が失われ、日本の余剰人員が解雇される事なく、再び雇用が生まれたという事だ。

円安で失業者が減るという流れが加速していきますな 🙂

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