台湾が新導入の韓国鉄道車両、当局は「主要部品は日本製」と…:レコードチャイナ

最近、Record ChinaとかFocus Asiaは反韓を煽る記事ばかりなので、極力取り上げないようにしていたが、今回はよく纏まっているので取り上げた。

(前略)

韓国メーカーは2億9000万台湾ドル(約11億円)という低価格で落札した。低すぎる落札額に加え、現在運行している韓国製の通勤・通学用の列車、EMU500型と600型はトラブルが続発しているため、専門家らは「悪夢の再演」と韓国メーカーの導入を懸念している。

台湾・聯合新聞網によると、韓国メーカーの落札に台湾鉄路管理局は、「関連法により、韓国の入札を拒否することはできない」とし、「けん引車のため、乗客は乗せない」と乗客に影響はないと説明。

さらに、「今回落札した韓国メーカーの車両のエンジンや変速機は日本製で、ブレーキはドイツ製と3大主要部品は韓国製ではない。トラブルを防止するため、最低でも10年のメンテナンスを提供するよう求めている」と紹介した。韓国メーカーの車両は、早ければ2016年7月から順次導入されるという。(翻訳・編集/内山)

引用元: 台湾が新導入の韓国鉄道車両、当局は「主要部品は日本製」と…:レコードチャイナ.

EMU500、EMU600の前にE1000という特急車両でも台湾は酷い目に遭っているが、今回で三度目の南鮮製。

E1000は、日本の新幹線を導入した台湾高速鉄道に対抗する為、台鉄が特急車両の新型を導入して、速度アップを図ろうとしたものだが、トラブル多発で信用を落とした。

記事にあるように、国際入札で、どうしても最低価格で入札してくる安かろう悪かろうの南鮮企業を排除できない。

E1000の電装品はフランス製でトラブル出まくり、EMU500、EMU600の電装品はドイツ製だが、トラブル出まくりで、そして今回は主要部品が外国製だと言ってるが、今までのトラブルは、漏水でショートなど部品が本来の性能を発揮できない状況。

南鮮人が組み立てている以上、、いくら外国製の部品を使おうが根本的な解決にならないであろう。

10年のメンテナンスと言っているが、同様の契約だった前のE1000は、補修部品を供給する部門が台湾から南鮮へトンズラして、補修もままならない状況になっている。

台湾もかわいそうにねえ 🙁

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