南鮮の首を傾げたくなるMERS対策

 政府は25日に大会に向けた対策会議を開き、感染が疑われる選手らを隔離し国指定病院で治療するなどの手順を確認した。組織委は競技場の出入り口に赤外線による発熱感知器を設置し、全国から1万人以上が集まるボランティアらにも注意を払う。

情報源: 【韓国MERS感染】ユニバ夏季大会まで1週間、対策は…死亡者31人に拡大 – 産経ニュース

この記事を読むと、外国選手がMERS感染者で、外国から南鮮へMERSが持ち込まれるのを防止する水際対策をやっているように見える。

空港でも入国者に対するサーモグラフィーカメラは設置しているが、出国者に対しては実施していない。

南鮮では感染経路不明者20名と、すでに地域感染の様相を呈しているが、やっているのは水際対策で、南鮮から感染者が海外へ出て行こうが気にしていないようだ。

前にMERS発症者が香港経由で支那へ渡り、隔離される「MERS輸出騒ぎ」があったが、南鮮外交部は「我々が中国だったら謝罪を求めない」などとナメた事を言っていた。

支那の方は、この迷惑なMERS感染者の勝手な行動で、1億5千万円の費用が掛かったから払わせると言っているが、さすが支那は拝金主義者の南鮮人の懲罰を的確やるねえ 🙂

前にも書いたが、出国者をチェックして、発症者が居た場合、接触者の確認をする事で封じ込めに効果があるのに、まるでやる気が無いねえ。