米国が技術移転に難色を示す理由を韓国政府が正確に把握してこそ対策を立てることができる。韓国がT50超音速高等訓練機を 開発した後、米国が韓国を航空産業の競争相手と見なして牽制しているという見方が出ている。韓国が最近、中国に急速に傾倒しているため、米国が韓国を「手 なずける」ためにブレーキをかけているという声もなくはない。単なる軍事協力を越え、総体的な韓米関係の枠組みで診断してこそ正確な処方箋が出せる。
情報源: donga.com[Japanese donga]
んーと、ロッキードマーチンが設計し、米国製部品を組み立てただけのT-50を、「純国産ニダ」と言って、インドネシアに輸出しようとして、米国から待ったが掛かった話があったな。
過去にはライセンス生産のKF-16をジェネラルダイナミクスや米国に内緒でエアーショーに展示して、売る気満々だったのが見つかって怒られたってのもあったな 🙂
シンシアリさんのブログだったかで、南鮮では、元祖本家争いってのがあって、誰かが儲かる店を出したと聞くと、我も我もと同じ店を出して「ウリが元祖ニダ!」「ウリが本家ニダ!」とやるらしい。
こんな具合だから、知的財産無視して、先人の苦労に敬意を払う事も無く、他人の真似して金を稼いで何が悪い?というのが当たり前という事を前提にこの記事を読むと理解できるかもしれない 🙂
なので、自分達は何ら悪く無いのにそれを邪魔する奴は自分の能力に嫉妬しているのだという論法だな。
読んでるだけで頭おかしくなりそうだな 🙂