これで気になっていた、PCWebComponents.exeって奴がようやく分かった。
Google 検索だと、わしのブログ含めて2件しか引っかからない。
で、2件の内、IPCWebComponents.exe ってキーワードが初めて出てきたので、それで検索すると、597件で2013年当時のFoscamの新型ブラウザ用プラグインだったという訳だな。どうりで分からんはずだ。
しかし、PCWebComponents.exe と IPCWebComponents.exeでは一字しか違わないし、部分一致で言えば、前者のキーワードで後者も引っかかってもおかしくないのに、Googleは結果を出さない。これは意図的に検索結果を操作しているとしか言いようがない。
これが恐らく「Google死刑」と言われるもので、何か非常に都合の悪いキーワードなので、敢えて類似語の検索結果などを全て抹殺して結果を出さないようにしているのだ。
Google はこういう要らん事をしてくれるので、日本の技術者が情報収集するのに非常に不利益を被っている訳だな。