韓国防衛事業庁、ロッキードマーチンに700億円特恵疑惑 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国防衛事業庁が次世代戦闘機(FX)事業の推進過程で米ロッキードマーチンから受けることにしたた軍通信衛星の引き渡し時期をいかなる代償もなく遅らせ、特恵を与えたという批判が出ている。通常、事業が遅れれば追加履行金などを受けることになるが、防衛事業庁がこれを免除したのだ。軍の関係者は16日、「ロッキードマーチン側の事情で軍通信衛星の引き渡し時点が1年6カ月ほど遅れたが、防衛事業庁長はいかなるペナルティーも与えなかった」と述べた。実際、この日の防衛事業推進委員会では防衛事業庁が上程した関連案件がそのまま通過した。

情報源: 韓国防衛事業庁、ロッキードマーチンに700億円特恵疑惑 | Joongang Ilbo | 中央日報

「受け取ることにしたた」ってのは原文ママ 🙂

まあ、誤字はともかく、南鮮の戦闘機選定事業ってすごく胡散臭いんだよなあ。

韓国、次世代機選定で迷走 空軍がステルス重視を要求 – MSN産経ニュース

その胡散臭さは過去に書いたけど、ロッキードマーチンとF-35の契約に当たり、通信衛星が抱き合わせになっとるのだが、「契約破ったら違約金取るニダ」と、買わせて頂いている立場の癖に、まるで「買ってやっている」と国内向けには、やたら強気なのだ。

そんな、ロッキードマーチンの損にしかならず、南鮮が一方的に得になるような契約が成立しているとは思えず、きっと南鮮にとてつもなく不利な条項が隠されていると踏んでいるのだが、その「違約金を取ってやるニダ」が免除されていた。

何で違約金を免除したのか? が明らかで無く、やっぱり胡散臭い。
まあ、架空契約でそもそも衛星の契約なんか存在せず、発注金がどこかへ消えてたって事になってても驚かんよ 🙂

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