朝の太陽光発電状況が弱っちいので、持ち運びも考慮した18W flexible solar panelをこうにう。
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朝方は窓に貼り付けたカーソーラーチャージャ23W(4.5W、8.5W、10W)なのだが、単結晶じゃないので額面通りのワット数の働きをせず、せいぜい5W程度しか発電しない。
そこで、カーソーラーチャージャよりも名目出力は低いけど、18Wのパネルを調達し、朝方の充電能力を上げようという訳だ。
買ったパネルは sunpowerって書いてあるけど、
※(ご注意ください!!)当店で販売している、アメリカ:SUNPOWER社製セルモジュールを採用したソーラーパネルは、すべてアメリカ直輸入の「最上級Aクラス」モジュールを使っており、「SUNPOWER」製を名乗る中国製のソーラーパネルは、すべて中国国内で違法に流通している「Cクラス以下」の粗悪品です。中国の流通元会社は「J〇〇W〇I」という会社であり、粗悪品だけを国内中小企業に卸売りをしております。どうか騙されないでください!当然に発電率も大幅に下がります!
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って状況のようだ。まあ、支那製パネルは額面の7割程度、つまり買ったパネルだと、18W×0.7=12W 程度が最大出力と考えておけばいい。
あと、問題は室内の窓に設置して、パネルの裏側がどれだけ熱くなるかだな。
100Wのパネルは手で触れない位熱くなったので外に出したが、これは実際にやってみないと分からない。
多分、無茶苦茶熱くなるのは変わらないと思うけど、ヒートシンク貼り付けたら重量が増すしなあ…。まあ、後で考えよう。
で、ソーラーパネルのモバイル充電環境を整える為に次のものをこうにう。
シガーソケットにMC4コネクタを繋いで、ソーラーパネルと接続する。
型落ちが474円と安かったのだが、レビュー見たら、型落ちは短いサイズのシガープラグが奥まで挿さらないとあって、Ankerのカーチャージャが挿さらないか不安なので現行品にした。
しかし、この商品分類が極めて不適切。
ソケットには全部ロック機能がついている。わしは明示的に書かれている「ロック機能付き」を買ってしまったのだが、これは正確には「ヒューズ付き」と書くべきもの。
線ぶった切ってMC4コネクタ嵌めるので、一番安い「ロック機能/分岐配線付き」で良かったのだ。クソめ。
カーチャージャをシガーソケットに入れて、12V→5V変換して、モバイルバッテリに給電。
今時のやつは39Wで、それぞれ最大4Aまで流すのか、すげえなあ。
でも買ったパネルの最大電流は0.93Aなので、こいつを全力駆動するには全然足らんな。
4.5Wのカーソーラーチャージャで、ankerのカーチャージャ24W繋いで、直接oniteの5W LED電球点灯させたら、チカチカ点滅状態でまともに点灯しなかったが、電流が全然足りてない状態なんだろうな。
エスビナーマイクロロックスチールは何かと便利で、今、キーホルダーにファイヤースターターをぶら下げるのと、100Wフレキシブルソーラーパネルをすだれフレームにぶら下げるのに使っている。
そして、調達したソーラーパネルをリュックの紐に留めるのに使う。
前にマップケース買って、カーソーラーチャージャ入れて使おうとしていたが、18W flexible solar panelだったら防水性があるからマップケース要らん。
あと、12Vバッテリも充電できるように、安物PWMチャージコントローラの Output にもMC4コネクタを嵌めた。
これでシガーソケットは、ソーラーパネルダイレクトで5V USB充電か、ソーラーパネルとチャージコントローラを接続して12Vバッテリ充電し、Outputで12Vを取り出すかの二通りの選択肢を選べる。