日本の場合は事実上、両国間の協議ルートが全てストップした状態だ。日本は実は韓国が最初に通貨スワップを結んだ国だった。韓日通貨スワップは01年の20億ドルからスタートし、11年には700億ドルにまで規模が拡大した。しかし、12年に独島(日本名・竹島)の領有権争いなど外交問題で規模が130億ドルへと縮小され、15年2月に完全に終了した。16年8月、韓国の求めで交渉が再開されたが、昨年1月に日本側が釜山の日本領事館前への慰安婦少女像設置を理由に交渉中断を宣言し、現在まで交渉が行われていない。
情報源: 韓国の通貨スワップ、今後の課題は何か-Chosun online 朝鮮日報
このストーカーまだ言ってるよ。気持ち悪いなあ 🙁
日本の通貨スワップの一部は特別で、外為特会(外国為替資金特別会計)でドルと交換できるようにしていた。遊んでいるドルを貸し出して金利が得られるなら良いと思ったからだ。
だから、奴等は今、喉から手が出るほどドルが欲しいから日本とのスワップに執着している。
麻生太郎財務大臣はスワップに関して「貸した金が返ってこない」と発言をした事があった。
「信頼関係で成り立ってますので、約束した話を守られないと貸した金も返ってこない可能性もある。私どもとしては少なくともスワップやるやらないの話で信用関係ができ上がらなくなってきている。難しくなってきている」
情報源: 【メガプレミアム】日韓スワップ交渉停止で都合の悪い真実とは 韓国メディア、麻生太郎財務相の正論「妄言」よばわり(1/3ページ) – 産経ニュース
まあ、慰安婦合意を守らないって話になっているから当然の話。
奴等はこれに対し、「麻生はスワップを知らない」とバカにしていたが、ゴミ屑の様なウォンを差し出してドルを借りたまま返さないのであれば、「貸した金が返ってこない」が正鵠を射ていると言えよう。
そもそも、南鮮の奴等こそスワップが分かって無くて、「日本は借金大国だから自国経済の為に韓国とスワップ協定を結びたがっている」と以前は言っていた。
南朝鮮は経済規模が小さいので、自国で政府債務が賄えないから、政府債務イコール外債となり、返済時にドルが調達できないと破綻する事になる。
翻って、日本の政府債務はほぼ国債である為、償還時にドルを調達する必要がないから、通貨スワップは全く関係が無い。
昔から「日本に追いつき追い越せ」と言っていて、最近では「日本を追い越した」とかバカな事を言っていたので、日本の政府債務事情と自国の政府債務事情が同じだと思っているのだろう。
南鮮に通貨スワップを行うメリットだが、以前の米国の場合は、南鮮のウォンが暴落した際に、米国企業に対するドル建て支払いが滞るのを防ぐ為、協定を結んでいた。
しかし、南朝鮮は調達したドルを米国企業に払うのではなく、ウォン買いドル売りの為替介入に使用した。米国からは事前に「為替介入に使うなよ?」と釘をさせれていたにも関わらずだ。
そういう過去の経緯があって、米国にスワップ協定を申し込んでもはなっから相手にされておらず、門前払いを食っていて、有事の際のドル調達手段が全く立っていない。
しかし、ドルが生命線なのに反米やって、よっぽど苦行が好きと見えるね 🙂