崖っぷち戦略を取れば韓国政府が動くとにらんだ組合の計算通りで、最終的に今月初めに同じく交渉妥結に至ったSTX造船と同じ結果となった。韓国GMとSTX造船のケースから現政権には二つの構造改革原則があることが分かる。まず組合の主張を飲むことが一つ、もう一つはその後始末を国民の税金で賄うということだ。
情報源: 【社説】またも血税で延命された韓国GM-Chosun online 朝鮮日報
もっとゴネるかと思ってたが、労組が妥協してしまうとは実につまらんな。
双竜自動車みたいにストやって工場を破壊活動して、油と小便塗れにしてしまうかと思ってた。
しかし、破壊活動で油はまだ分かるが何故に小便?
朝鮮人は犬のようにマーキングして縄張りでも主張する習性でもあんのか?
南鮮GMは「韓国政府が支援しないなら出て行くよ〜」と前から言ってた。
嫌われ者の南鮮GM労組を救う事は鮮人共の感情を逆なでするので、南鮮政府はGMに再建案を出さないと金出さんと言っていた。
GMの方は「やれるもんならやってみな?雇用が数十万消えるで」と強気で、労組に対する妥協案ってのも、工場労働者の無給の待機期間を5ヶ月から4ヶ月に短縮するとか、どうでもいい内容。
結局のところ、「これだけ妥協してやってるのに労組が頑なに拒んでいる」というアリバイ作りをせっせとやって、金出ないなら撤退という姿勢だから、決裂か妥結かどっちに転んでも「どうでもいい」という態度。
まあ、雇用守るのに金出さんとしょうがないわな。