だとすれば、考えられるのは第二のシナリオである。日韓両国間の歴史認識や安全保障を巡る乖離は今後も拡大し、両国世論はそれに不満を募らせることとなる。
しかしながら、日韓関係が重要視されない状況では、これを解決しようとする真摯な努力がなされる可能性は少なく、両国は不満を抱えながらもこれを放置することとなる。結果として、やがて相互の関係は縮小に向かい、世論にはあきらめに近い感情だけが拡大する。
結果として訪れるのは、日韓関係の「安楽死」に近い状況である。それが果たして我々にとって望ましい結末なのか。この問題について考え直すなら、今が最後のチャンスなのかもしれない。
情報源: 韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈- 記事詳細|Infoseekニュース
日経ビジネスの鈴置さん曰く、対北朝鮮の連携を崩す為に、まず日本との関係をぶち壊し、日本が断交するように仕向けているという事だが、日本は進んで断交は言い出さないだろう。
で、経済無視の文在寅は日本企業が南朝鮮と取引をやめてしまい、事実上の経済断交となって、日本から輸出製品に必要な中間財が入って来なくなって輸出が立ち行かなくなり一挙に最貧国へ転落する。
南朝鮮の企業は安売りして市場を破壊するので、日本企業が取引をやめる事で、南朝鮮の企業のシェアが減り、効率の良い企業が日本の中間財を買うようになって、南朝鮮で上げてた黒字は付け替えが進むと、もっと大きくなるだろう。
こういう将来予測を考えると、
結果として訪れるのは、日韓関係の「安楽死」に近い状況である。それが果たして我々にとって望ましい結末なのか。この問題について考え直すなら、今が最後のチャンスなのかもしれない。
いや、日本にとって良いことずくめだから、考え直すまでも無いと思うよ。