今年の3月にこいつを買ったが、買った時からホイールがスカっぽかった。
で、数日前に firefox でページをスクロールさせていると、引っかかって動かなくなる現象が発生。
2,500円弱の値段していて、このクウォリティ……。
会社のマウスがクソだったので、これを買って持っていったが、電池の消耗が多めで、左右スクロールができない以外に順調に動作していて全く不満は無い。
で、経験則的に、Elecom は機構はそこそこ良いけど、回路系がヘボく、Buffaloも似た感じ。消去法的にまた Logicool の選択になるが……
さすがにこの値段では、ホイールがヘボいって事は無いだろうと注文。
到着して使っているが、さすがにホイールはしっかりしているようだ。
しかし、こいつ取説が付いてねえ。
製品ページを見つつ探してもよくあるPDFタイプの取説が無い。
まあ、本体に付いて無いくらいだから無いんだろうな。
なめとんのか!?
で、製品を触ってて、ホイールを指先で弾いて空転させると高速スクロールというのが分かった。
高速スクロールを止める際や止まる際に、ノック音がするが、指でホイールを弾くとロックが外れ、それを電気的仕掛けで元に戻す事をやっているようだ。すぐ壊れそう……。
ホイールの手前に付いているボタンを押すと、ノック音がして、ホイールを回転させると、ホイールからカリカリ音がしない。どうやら手動でロックを外したまんまにできるようだ。
ホイールのスクロール遅えと思ってたが、ロック外した状態ならスクロールし過ぎたり変に戻ったりもするけど、キビキビ動くな。でもロック状態の方が遅いけどマシだな。
製品ページを見ると、親指を置く所もボタンになっていて、Linux で使用すると、Alt+Tabを押したウインドウ切り替え画面が一瞬出て、ウインドウが切り替わる。
2つのウインドウで交互に作業している場合は便利かもしれん。
特にゲームでまおはじと艦これを交互に操作するような場合に、マウス移動させてウインドウをクリックする必要が無くなるな 🙂
今度はすぐ壊れる事が無いようにして貰いたいものだ。