日本の新天皇「世界の平和を切に希望」と初めて発言、「護憲」には触れず : 東亜日報

静岡県立大学の奥園秀樹教授は、「上皇陛下は戦争を経験したので、平和を守らなければならないという意志が非常に強かった。平和憲法に手をつけないという思いを込めて『憲法を守る』と表現した」とし、「しかし、今このような表現を使えば『天皇が政治に介入する』という印象を与える恐れがある」と説明した。

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ああ、なるほど、奥園ってバカが陛下を政治利用して「憲法を守る=護憲」と言いふらしてるんだな。自分の発言に説得力が皆無なので、陛下のお言葉を傘に着て、牽強付会しとる訳だ。

だが、その解釈自体が憲法違反になっていて自家撞着を起こしているが、護憲思想を唱えるにしては余りにも頭が悪すぎ(笑)

現行憲法上、天皇は憲法に規定された「国事」だけを行い、「国政」には関与することはできない。国事には衆議院の解散、国会の招集、閣僚の任命などがある。しかし、すべての国事行為は「内閣の助言と承認」が必要なので、天皇が実質的に決定権を持つわけではない。ソウル大学の朴喆熙(パク・チョルヒ)教授は、「天皇は権威を、首相は権力を有している。天皇に護憲、改憲を決める力はなく、また決めてもならない」と強調した。

朴喆熙って人の方が現実が見えている分、奥園より何倍も頭が良さそうだぞ 🙂

また、「天皇の初めてのお言葉のキーワードは、平和、国民、憲法と見える。上皇と事実上同じだ」と指摘した。東京大学の木宮正史教授も、「天皇陛下が戦争を体験せず、戦争を経験した世代と憲法に対する考えは違うこともあるが、基本的に平和、戦争反対の意志が非常に強い」とし、「上皇陛下と同じ歩みを見せるだろう」と見通した。

「上皇と同じ」というのは、夢見がちな朝鮮人の考える「親韓派で改憲を許さず、改憲しようとする安倍を懲らしめてくれる人」って意味だな。こういう妄想ってキモいなあ。

安倍氏は、日本の右傾化の流れの中で改憲を強く推進している。特に、自衛隊の根拠を明確にする内容を憲法に加えようとしている。先月末、「美しい調和」を意味する「令和」の開幕を控え、国民的支持が高まると、再び改憲の意思を示した。韓日専門家たちは、上皇が安倍氏の軍国主義の歩みを牽制する発言をしたように、新天皇も同様の声を出すと予想した。

「安倍を牽制した」とか言ってるけど、上皇陛下のご発言は、菅内閣の時と全く一緒なので、特別に安倍首相に対しておっしゃられた言葉では無いという点を理解してないな。

そもそも、そういう発言自体が憲法違反になるのだし、「憲法を守る(遵法)」とおっしゃられていた上皇陛下が安倍首相を牽制する発言など、する訳が無いのですわ。

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