月探査また2年延期…遠のく韓国の宇宙開発-Chosun online 朝鮮日報

 月探査費用も増えるものと見られる。当初は来年末までに米国の宇宙船関連企業「スペースX」の「ファルコン9」ロケットを再利用して軌道船を打ち上げる計画だった。だが、軌道船の重量が増えればロケット打ち上げ費用も増える。科学技術情報通信部は「現在、当局・関係者と協議しており、約167億ウォン(約15億円)かかるものと予想している」と明らかにした。このため、当初1978億2000万ウォン(約178億6000万円)だった事業費が2000億ウォン(約180億6000万円)を上回ることになった。

情報源: 月探査また2年延期…遠のく韓国の宇宙開発-Chosun online 朝鮮日報

ウクライナから設計図を買って作っている「韓国型ロケット」とやらで、月目指すとか言っとったのに、何でファルコン9になっとんねん?

「韓国型ロケット」と言われるもので、月へ行くなら意義があると思うが、外国にロケットに打ち上げて貰う月探査に余り意味があるとは思えない。

以前は、日本を真似て、というより日本の顧客を奪う目的で宇宙ビジネスをやると息巻いていたが、結局、ロケットが作れなくて、未だに実現できていない。

月探査は、支那も印度も月面着陸した探査機が応答しなくなって失敗していて、それだけ難易度が高い訳だが、がさつでいい加減な民族性の南鮮がなぜ挑もうとしているのか理解に苦しむ。

【ビジネス解読】「月に太極旗をはためかせる」朴槿恵大統領“公約”の韓国悲願「ロケット開発」の冷ややか“理想と現実” 人工衛星「宇宙迷子」のショック(1/5ページ) – 産経ニュース

ロケットが作れないだけでなく、打ち上げた衛星が1年8ヶ月で迷子になったという開発力で、月探査機などという高度なものを作れるかどうか疑問だが、お笑い宇宙開発史には大いに期待しとるのだよ 🙂

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