納品書見るまで何を付けられたのか分かって無かったが日本ライティングのWL004Kだった(^^;
Amazonだと19,126円だけど、車屋の納品書には、13,800円と書いてあって、6千円安いな。でも、リトラクタブルライトの中の樹脂をゴリゴリ削って9,000円の工賃だったから、工賃含めるとそんなにお安くない。
前にも書いたけど、日本ライティングって自動車メーカーに納品してて、最近、車メーカーの購入量が減って来てるので、一般売りを始めたそうだ
車屋の帰りに点灯して帰ってきたけど、前より明るくていいな。だが、交換した電球も貰ってきたけど、黒く煤けてるものばかりで、流石に新車から15年替えなかった電球は相当暗かっただろうから、一層明るく感じる。
しかし、車屋の話ではこれでも爆光という訳では無くて、ちょっと大人し目の明るさだそうな。
今までRX-7の修理で代車借りてる時に、ヘッドライトが明るくて、今時の車だとこんなに明るいのかと驚いていたが、ようやく、わしの車も同等の明るさになった感じ。
で、T10のLED付けて貰ってて、事前に車屋に「暗い」と言われていたので、また明るい奴を買わないとイカンのかと思ってた。
実際にポジションやルームランプで見てみると、前の電球より少し明るい程度の明るさで、今流行りの爆光では無いから「暗い」と言っていたようだ。
わしは、消費電力を減らす事が目的で、明るさは同等以上であれば充分過ぎるので、これで良かった。
テールランプ時は白に発光して、ブレーキランプ時は黄橙色に光るだけで明るさが変わらないから、ブレーキランプとしては全く使えなかった。
中国のサイトだと、光の強弱があるか分からないので、ブレーキランプのLEDは日本で買った方が良さそう。
そして、H3のLEDだが、H3は全長42mm程度のところ、こいつは60mm位あるので、マルチリフレクタのフォグランプの中の反射鏡に干渉して入らない。
それに多分、LEDのチップ数が多く無いので、仮に入れられたとしても明るさが足らないって事になりそう。
とりあえず、支那の通販サイトで、全長45mmのH3で、LEDのチップが30個のものを注文済。
LEDチップ数が極力最大になるようにしたので、サイズ的に本当にギリギリで、もしかしたら入らないかもしれないが、2個で$4ほどなので勉強代だな。