OLIGHT S1R BATON IIいいなあ

CR123型の電池を使うFenix社のフラッシュライトを持っていたが、ホルスターのゴムが緩んで、気づいたら紛失していた。

代替品を買おうと思っているが、OLIGHT S1R BATTON IIってのに目を付けている。

今だと、1,000ルーメン出せる奴が売ってるんだな。LED技術の進歩は恐ろしい

というか、電池が凄いんだが、10C(電池容量の10倍)出力できるリチウムマンガン電池をこのライト専用に作り、1,000ルーメンを1分間出力できるように作ったのだから、呆れてものも言えない(褒め言葉)。

ハイパワーのLEDは、米国CREE社製と大体相場が決まっているが、このLEDは電流を流せば流すほど明るく輝く。逆に明るく輝かせる為に大電流が必要なので、電池のハイパワー化は必然と言える。

CR123型の16384リチウムイオン電池では、せいぜい0.5A位しか出せないが、10Cのリチウムマンガン電池550mAhは、5.5Aを出力できる。

わしの持ってるSurefire 6P LEDが 120ルーメンで、当時は明るいと思ったが、今では8.3倍の明るさのものができている訳で、Surefire社は、軍事産業と密接に絡み、既存製品用の補給物資との絡みから型式を簡単に変えられないだろうから、こういう製品作りは難しかろう。

Surefireにしても、結局、CREE社のLEDを使うので、後は同じ航空機用アルミニウムを本体に使う支那製とでは、性能でも違いが無く、ネームバリューだけで高いので、敢えて選択する理由も無くなっているな。

米「韓国はGSOMIA破棄を再考せよ、防衛費も公平に負担せよ」 -Chosun online 朝鮮日報

 GSOMIAは来月23日に効力が失われ、防衛費分担金交渉も年末が期限だ。韓国政府は日本による輸出規制への対抗策としてGSOMIA破棄の決定を下したが、逆に米国から「11月中に現状回復せよ」と厳しく要求されたのだ。韓米関係にまで異常な兆候が広がったことで、防衛費分担金引き上げを求める米国からの圧力はさらに強まるものと予想されるため、韓国政府は今後厳しい立場に追い込まれそうだ。

情報源: 米「韓国はGSOMIA破棄を再考せよ、防衛費も公平に負担せよ」 -Chosun online 朝鮮日報

この間、李洛淵が来て、安倍総理に11月のGSOMIA期限切れ前に首脳会談を行ないたいと言ったが、「12月なら会ってもいい」と返事したらしい。

日本が必死に11月のGSOMIA期限切れまでに会談をしたがっているはずだと思っていたようだが、日本は期限の3ヶ月前に継続しない意思を受け取っているので、協定に基づいて粛々と処理するだけだわな。

もう南鮮は、「あれ?夢でみたのと違う!」とガリガリガリクソン状態 🙂
日本がフェードアウトし、代わりに米国が出てきて、雪隠詰め状態。

「GSOMIAを継続して欲しかったら、日本の制裁をやめさせろ」と不遜にも米国を脅迫した代償は、WTOの途上国の地位の放棄、在南鮮米軍の駐留費用の5倍負担と高く付いているな。

それだけの犠牲を払っても、米国にはやって当たり前としか思われないから、文在寅はつくづく悪手を打つのがうまいねえ 🙂