【韓半島平和ウォッチ】日本の空母に対応するには韓国型空母戦団が必要だ(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国が空母を保有しなければならない理由は独島(トクド、日本名・竹島)防御のためだ。日本は韓国の領土である独島を自分の土地だと執拗に主張している。そのような日本が空母戦団を構築して独島沖に布陣させ、武力示威を行う日が来れば韓国も空母戦団で対処しなければならない。空母戦団がなければ無防備状態で日本の武力示威を許してしまうことになる。

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> 金慶敏(キム・ギョンミン)/漢陽大学特別功勲教授

脳筋の頭のおかしい奴が大学教授をやれてる不思議。
まあ、日本も頭のおかしい大学教授が居るから不思議でもないか。

空母は金食い虫で、維持費用が莫大に掛かる。
一隻まともに運用しようとすると、一隻をドックに係留して整備中に活動できるようにするのと、作戦海域で交代する交代要員とで、予備に二隻要る。

往々にして南朝鮮というのは運用するよりも保有する事を重視していて、F-15Kなんかは60機調達しているが、補修部品や予備エンジンの費用をケチったせいで共食い整備をしている。

稼働可能機は下手をすると、2割程度ではないだろうか? という状況なので、「空母を!!」と言っても稼働する空母を二隻調達して「空母を二隻も保有したニダ」と大喜びで終了し、予備は無しという状況になりそう。

まあ、戦術的には沿岸警備に、空母の様な遠征攻撃用途のものを導入するというのが噴飯物なのであるが、まともな装備を考えたら、長距離対艦ミサイルか、いくつ残っているか怪しいF-15Kを対艦ミッション用に強化するか、潜水艦の調達が正しい。

対日戦略で考えたら、対潜能力世界一の海上自衛隊に潜水艦で挑むのも、マヌケなので、軽攻撃機を大量調達して、ハープーンを載せまくるのが最も嫌な戦術だな。

だが、ハッタリと見栄っ張りが大好きな南鮮だと、そうはならない。
それに卑怯卑劣が大好きなので、F-35Bは、敵から探知されずに一方的に日本を攻撃できると信じて疑わない。

日本もF-35ABを保有するので、見えない日本機から一方的に攻撃されるという都合の悪い事は一切考えたくないので考えない。

空母を調達するとどうなるかと言えば、日本の超音速対艦ミサイルASM-3 と世界一静粛で探知の難しいそうりゅう型潜水艦から狙われて無事生き残れるのかが見物ですな。

せいぜい高くて使えないおもちゃを購入してなさいな。 🙂