インドネシア、資金不足で韓国型次世代戦闘機購入できないと言ったのに…仏戦闘機48機購入推進 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国型次世代戦闘機(KF-X)共同投資・開発国のインドネシアが韓国政府に約束したKF-X事業分担金支払いに難色を示しながら、他の国とは戦闘機・潜水艦など大規模武器購入交渉を進めていることが分かった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領まで防衛産業セールス外交に動いているのに、インドネシアがKF-X事業以外に二心を抱いたのではないかとの懸念が防衛産業業界から出ている。

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仏のラファールは現存する戦闘機だが、KF-Xは設計図すら完成していない架空の「ぼくのかんがえたさいきょうのせんとうき」だもんな(笑)

それに米国の企業から技術供与される予定だから、当然の如くイスラム教国であるインドネシアに米国企業の技術の源泉の部品が組み込まれていれば簡単には輸出できない。

完成するかどうか分からないKF-Xと現存するラファールとでは比べるまでもないだろう。

ホルムズ派兵決定 イランが懸念表明=韓国当局者 | 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国政府がイラン近海・ホルムズ海峡への海軍部隊の独自派遣を決定したことについて、イランが懸念を表明したことが21日、韓国外交部当局者の話で分かった。

同当局者によると、先週末に外交ルートを通じ、イラン側に政府の決定を事前に知らせたという。イランが韓国の決定に懸念を表明した理由について、当局者は「イランはその地域(ホルムズ海峡)に外国の軍隊や船舶が来ることに基本的に反対する立場だ」と説明した。

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日本の真似して「独自路線」とか抜かしておったが、日本は懸念を表明されてなくて、南鮮には懸念を表明。<ヽ`Д´>キャベツニダ!

あと、派遣目的が南鮮船舶の安全確保と軍事目的で、日本は研究・調査で軍事力の行使を前提としていない。

加えて派遣地域をアラビア湾(ペルシャ湾)なんて発表しちゃったものだから、「アラビア湾ではない!ペルシャ湾だ!」とイランが猛反発(笑)。

普段、「日本海ではない!トンヘニダ!」と喚いとる癖に、自分は平気で他国の嫌がる事をやるんですな。あ、「人の嫌がる事を進んでやります!」と一貫してる訳ですか。そうですか。

日本はホルムズ海峡やペルシャ湾の西側へは行かぬと事前に説明しているので、ちゃんとイランに配慮しとるんだな。

まあ、ペルシャ湾西側へ行っちゃうと、紛争地域になって自衛隊を派遣する事ができない地域だというのもあるのだが、米国にもイランにも反発されないように官僚がうまく考えたんだろうな。

南鮮の場合は、米国からちゃんと派遣しろと言われ、イラクからはホルムズ海峡に来るなと言われ、両方から突き上げられてるが、それに比べると日本の外交はうまくやっとるわ。