11日の参院予算委員会で、マイナンバーカードのシステムトラブルの解消方法を巡って立憲民主党の蓮舫氏が「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ」と発言したことがインターネット上で話題になっている。ネット上にデータを保存する「クラウド」の構築には、コンピューターシステムの一種である「サーバー」が欠かせないため「迷言」などの指摘が続出。ただ、蓮舫氏の発言は「民間企業のクラウドサービスを利用すべきだ」という趣旨だったとみられ、ツイッターなどでは擁護する声も相次いだ。
情報源: 「クラウド蓮舫」が話題に マイナンバーカードの質疑で 参院予算委 – 毎日新聞
毎日新聞擁護するねえ(笑)
蓮舫、ただ「クラウド」って言いたかっただけちゃうんかと。
まあ、確かにセキュリティを確保した独自サーバー群を維持管理するのに莫大な金と労力が必要になる。
だが、マイナンバーカードシステムともなると、民間企業へアウトソースする事による情報漏洩の危険性を鑑みると、いくら安いからと言ってもやるべきではない。
このクラスの情報となると、国家の諜報機関に狙われる可能性があるから、民間企業が用意する防衛体制では不十分な可能性があるしな。