日本の「財政破綻」は、本当にあり得ない? 政府債務のウソとホント | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

戦争中の無謀な戦費調達によって日本の財政は完全に破綻。終戦によって財政問題が一気に表面化し、準ハイパーインフレが発生した。最終的に政府は全ての銀行預金を封鎖して、国民から強制的に預金の大半を徴収する形で帳尻を合わせた。

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はい、うそ。

戦後に日本がインフレになったのは、生産地が爆撃を受けて、物が生産されず、市場に物資が流通しなくなったからで、通貨の発行し過ぎではない。

「国債をいくら発行しても財政破綻しない」なんて言ってる奴いねえだろ。
インフレの許容する限り、国債をいくら発行しても問題無いという話は聞くけどね。

ちなみに、「財政破綻する」って言ってる奴で、どうなったら財政破綻するのかを明確に言える奴はいない。

返済不能になったらと言うだろうが、どういう状況を返済不能と言うのかが分からん。

日本の場合は、外国に借金をしている訳ではないので、たとえ、国債残高1000京円になろうと、政府が返済するって言ってる限り、破綻しない。

大体、国債残高でヒステリーになってる奴だって、自分は家買って、「家のローンの残高ガー」って言って財政健全化の為に家を売ってローン残高ゼロにしないだろ。日本は経済規模にあったローンを組んでるだけだ。

もう、「日本は通貨の発行し過ぎでハイパーインフレになって破綻する」とか訳の分からん事言う奴の寝言は聞き飽きたわ。

3万トン級輸送艦にF35Bステルス機搭載…韓国型軽空母を公式に推進-Chosun online 朝鮮日報

 韓国政府と韓国軍当局が、これまで推進してきた「大型輸送艦II」事業を「軽航空母艦事業」に変更して推進する案を積極的に検討していることが4日までに分かった。このために、当初は2033年ごろ進水する予定だった3万トン級韓国型多目的輸送艦と、これに搭載されるF35Bステルス垂直離着陸戦闘機について、配備時期を2-3年ほど前倒しする案を推し進めている。

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裏事情として、南鮮の造船が死にそうなのだが、税金で支援したら、WTO違反に問われるので、金の掛かる船で巨額の資金を流し込みたいって思惑があるのね。

南鮮には遠距離に領土がある訳でも無く、空母を持つ戦略上の意味は、はっきり言って全く無い。

通常、空母は3隻体制で、1隻がドックでメンテナンスしていても、1隻が作戦行動し、もう1隻が交代要員として控えるという運用をするが、南鮮が作るのは1隻だけ。

この不合理な空母保有計画の主たる理由は、前述の造船業を助けたいってのと、「日本に対抗したったwww」ってだけの理由だな。

文在寅の個人的な趣味で、莫大な血税を浪費する訳で、運用できない事に定評のあるお笑い南鮮軍だから、きっと外洋に出る事も無く、港で腐らせるだけだろう。

空軍用F-35Aと海軍用F-35Bは、構造上違いがあって、垂直離着陸可能なBの方は、Aにある燃料タンクの一部を削減し、そこにファンを搭載していて、そのファンによって垂直離着陸ができるようになっている。

つまり、燃料タンクを削ったBはAよりも航続距離が短く、お値段も高い。その為、Bを導入するのに、空軍が導入予定の追加のF-35Aの予算を削って、Bを調達しようとかいう話になってる。

空母が腐って動かせない状況だと、陸地での運用も考えられるけど、後続距離が短いBはAの様に運用できないから、それなら最初からA買っておけば良かったんじゃね? という事になるのだろうなあ。